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2005/08/12(金)
高知県四万十市にて
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金倉敷インターから瀬戸中央道へ表示が分かりやすくスムースに入れた瀬戸大橋を渡ると料金所があった。坂出本線の料金所で橋の料金４，１００円を支払う、出かける前に調べて須崎東までの高速料金が19,750円だと分かっていたが橋の料金が含まれているのか少し心配になる。高松道に入り高知道へ向かう途中豊浜サービスエリアで食事と休憩3時50分給油して出発4時過ぎ須崎東を降りてしまう。予定よりかなり早いのでゆっくり走る、道路の表示が四万十市となっており括弧して旧中村市と書いてあった。懐かしいトンネルを抜け8年ぶりの妻の故郷へ6時到着早すぎたので町を回りお城の山へ車で登る、7時妻の実家の前に行き電話を入れて玄関を開けて貰い到着する。
朝食を頂き、駐車場に案内され車を停める。一息入れたところで古津賀の妻の姉の家に挨拶に行く帰り道近くのパチンコ屋さんへ涼みに入る、相変わらず東京と比べると楽に周り昼になるのでやめるが換金してびっくり等価交換であった。何か申し訳ないような気がして戻る、昼食後次男が寝てしまっていたので、安並へ1人で行ってみる。ここには運動公園があってプールがあり、50ｍプールはいつもすいていて貸切状態、毎回潜水泳法で泳ぎ50ｍ泳げなければ次に帰るときは車を運転して帰るのはやめようと行っていた。先ごろテレビで日本新記録が８３ｍぐらいと知ってびっくり５０ｍプールを往復した事がある、家族にお父さんが往復したのをおぼえていないかと聞いたが50ｍはいつもやっていたが往復したのは覚えていないという、誠に残念で、ひそかに今回どのぐらいできるか限界に挑戦してみようとたくらんでいた。しかし残念な事にプールはすでに閉鎖されてしまったようで、コンクリートのつなぎ目から、草が生えていた、近くに室内プールが出来ていたが、小さくまた水泳教室が開かれているようで、東京のそれと変わりないように思われ、私の野望は打ち砕かれた（笑）山の上にある簡保の保養所へ行ってみた、噂で閉鎖されたと聞いていたが細い山道を上っていくと、道路が閉鎖されていた、昔私の両親が泊まったところ、また一つ思い出が消えた。
田舎での夕食は早く6時には夕食となる。２階に同居している長男会社の社長をしていて中国へ出張中で会えなかったが奥さんに初めてお会いした、２階で風呂を沸かしてくれて次男と旅の疲れを癒してもらう、長男は小さい頃から知っていて大学の時家の近くに出てきていた、私の長男と子どもの頃の顔つきが良く似ていた、その子もまた小さい頃の顔つきにそっくりなのにびっくり３代に渡って懐かしい顔を見ることが出来た。そのこと５人で具同までカキ氷を食べに行く、9時には寝てしまう。
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