まさみ じゅん
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年4月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2010/11/23 11月23日休日
2010/11/22 11月22日
2010/11/21 11月21日
2010/11/20 11月20日
2010/06/27 2010年6月26日

直接移動: 201011 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2005/04/02(土) りくのパパさんからのメール
7時肩の痛さで目が覚める、下へ行って、ダンベルでリハビリ体操、腕を動かす、カリカリ行って、どこか引っかかるようで、スムースにならない、手首がずーと痛み出しているのと、起きた時にしびれているのが心配、十分ほぐしたところで、着替えてグリーン接骨院へ行く、昨日午後休診したので、少し込んでいた。手首を相談すると、手術になるかもと、脅されたが、丁寧に見てもらった結果、異常はなし、治療を受けて、ヨーカドーへ寄り、サトー無線で、安売りの、ビデオテープを買って帰宅。すぐ昼食。次男がバイトに出かける。パソコンをいじっていると、妻が、買い物に行ってと、誘ってくる、今日はよせと言うが、ウェルに妻を送り、PCデポに一人で行く、家に戻り3号機のパソコンのスイッチを入れると同時に、妻から、迎えに来ての、電話が入る、やはりだめ、しまむらで買い物、近くのスーパーで、夕食の買い物、帰宅して、夕食まで、テレビを見る、夕食後、風呂に入り、やっとパソコンのスイッチを入れ、メールのチェックをする。takizoさんと言う方のパスワードの申し込みに、ページアドレスがあり、そのページ http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1700/ へ行ってみる。
やさしい音楽が始まり、真っ白なページにクレヨンで「どろんことたいよう」の文字そして、太陽の絵。左フレームに「ネフローゼ症候群」の文字、恥ずかしながら、初めて聞く病名、読んでいく、私もドラえもんが終わって、職業訓練校へ行き、折からの不況で、卒業しても仕事が無く、やっと自動車修理工場で、バイトを始めた頃に、長男が生まれた、生まれると他人の親ばかを、批判していたくせに、親ばかになっていく、そんな子が、熱を出す、病院へ連れて行くが、風だという、しばらくすると、また熱を出す、高熱にため、痙攣を起こす、他の病院へ連れて行く、そこの先生が、前の先生を、馬鹿にするような発言をした。とたんに、私は、信用が出来なくなり、大き目の総合病院へと連れて行く。そこで出向できていた、女医さんが、たまたま、腎盂炎に詳しかった、尿件をすると、まさに菌が出ていた、ここではまだ小さすぎて、手に負えないといわれた、途方にくれると、女医さんが、母校の、医大病院を、紹介してくれた。すぐに妻と来るまで連れて行くと、すぐに、入院と言う事になった、失業していたので、入院させる金が無かった。入院費の工面が出来ないので、とりあえず連れて帰る、と言う私に、若いその先生は「お父さん、そんな事を言うものではありません」それまで、なんとなく、父親としての、自覚を持っていなかった、節もあったが、その一言で、父親としての自覚に目覚めさせられた。そして、悪いようには、しないからと言ってくれ、何の準備もしていなかったので、妻とこの、備品を、近く出揃えて、入院した、おかげで、手術をする事も無く、一月ちょっとで、退院できたが、請求書を見て驚いた、何枚も撮ったレントゲン写真が,1枚であり、妻の食事代も安すぎた。その後、また熱を出した時、妻が、42度も熱があると仕事場に電話があった、その頃、車に防犯用の、サイレンをふざけてつけていた、大変な事になったと、その車で、サイレンを鳴らし、信号無視をして、大急ぎで、病院へ連れて行ったこともあった、妻の体温計の読み間違いで、40度2分の間違いだとわかったときには、腰が抜ける思いもした。今では笑い話になっているが 長男も大きくなって、ちょっとした手術はしたが、今は一人で大きくなったような顔押している・・・・。こんな事をそこのホームページを見ていて思い出し、間頭に不覚をする。読みながら、思い出にしばし、時を割るれる。すっかり忘れていた結果的にはたいしたことが無かった、私たち家族、それでも、当時は、心の葛藤があった、悩み、苦しみ、パニックにもなった。りくちゃんのパパさん、ママさん、の心を、推し量る事はとうてい、出来ないだろう。でも何か、書かずには、入られなかった。パスワードの、返事に、文章を、添えたが、なんて書けばよいか、文章力の無さを、呪った。そして、失礼だったかもしれなかったが、正直に、文字に、表せないことを、お詫びして、メールを出した。その後も、しばらくは、思い出にふけっていた。親不孝ばかりした、母のところへ、顔を出そうと、早く寝ようとしたが、3時になった。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.