まさみ じゅん
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2005/02/10(木) 二重人格か?
10時を過ぎてしまったが、ヨーカドーで卵を買ってから、グリーン接骨院へ行く、かなりの所まで、腕を上げる、もう一段上に次回からはいけると言われた。
 いつの頃からは分からないが、何かしらの怪我で体の痛いまま休む事もせずに仕事を続けてきていた。うなくは説明できないが、そんな時に自分を逃げる?術を見につけていたように思う。バイクで転倒して、左肩を強打して、一月は安静にするように言われた前の左肩の50肩のときもそうで、仕事を休むわけに行かなかった、非常に痛かった、ものを持ち上げると涙が出る、しかしその痛さから逃れるために、もう一人の私が、冷静に私を見ている、その見ているほうの私に、自分の精神をうつす事によって、働いているほうの自分から、逃げれるのである、つまり痛みから逃れられるのであった、それが、だんだんうまくなって、2年間も、前の50肩では我慢できた。昨年8月、左の中指を切断しそうな、怪我をした、18針も縫う怪我で麻酔もほとんどきかず最後の5針ぐらいはまったく麻酔なしに、なってしまったがそのときも痛さから、自分を離脱して、痛む自分を別の角度から見ていた。声すらあげないですんだ。その後も最低2週間は安静にするように言われ全治するまでの1年間そのまま左手をかばって仕事を続けた。もちろん其のつらい時は、もう一人の静観する自分に逃げ込んでいた。今回風邪を引いた。もう仕事もないのだからと寝て直そうとしたが、どんどん悪くなった、自分でも情けないくらい意気地がなくなっていた。前には気で直した、そんな風に思っていた、今冷静になって考えると、あれは精神分裂になっていたのでは、2重人格になっていたのかもしれない、危なかったのかも。今は正常になったという事なのだろうか。こんな経験を持っている人が、ほかにも居るのだろうか、気になるところである。


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