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2005/02/01(火)
子等に感謝。
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6時半起きて着替えるトーストとコーヒー、妻が捨ててしまうと言っていたセーターを余分に着込んで、ひばり団地のバス停まで自転車で行き暫く待って三鷹駅行きバスに乗る、職安には8時半に着いて、係りの人に雑誌の取材を受けた時の記入方法を聞く、9時過ぎに手続き終わって、下のコンピューターによる就職情報の検索をする。三鷹駅発9時57分のバスで帰路に着き、自転車で途中豚丼を買って、帰宅。汗をかいてしまったので、着替えて、グリーン接骨院へ行く。待合室で待っていると、赤ちゃんの泣く声が聞こえる、接骨院になぜと言う疑問がうかぶ、診察が済んで若い母親が腕の中で泣く子をあやしている。私の息子は十歳年が離れている、どちらの子も私の腕の中であやした、本当に小さかった、やなせたかし の「やさしいライオン」の制作を担当した、その歌が好きだった、なかに子守唄があって、「ブルブルいい子だね。眠りなさい、眠りなさい、」と言う歌詞だった、ブルブルのところを、子供の名前に置き換えて、どちらの子にも歌って聞かせた。今泣いてる子にも、思わず抱いて、その歌を歌ってあやしている、そんな姿を思い浮かべた幻想の中に自分が居た。そんな甲斐があってか、やがて泣き止みそして眠りの精へ 。 若いころ、子供に甘い親を見て、自分はそうはならないぞ、と思っていた。子の父親となって、家族のためならと、親ばかになった。そのおかげで、自分は今、永らえているのでは。子供たちに感謝。
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