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2005/12/05(月)
母のヘルパーさん安らかに
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9時半長男が出勤していくのと同じに家を出て妻と浦和の実家へ行く、このところ金欠なので2日前に2000円だけガソリンを入れておいたが荒川の橋を渡る頃にリザーブランプが点灯した、誤作動かなと思ったがメーターは4分の1だった母の家で少し休憩して11時病院まで送るために母の家を出る、てっきり着た浦和の中央病院だと思っていたが、浦和病院で父の墓のある途中の病院だと判った、第3ガードのほうへ曲がってなれない道を勘で走るが母が道案内をするが自分の勘とは違っている。やはり自分を信じるべきで母の道案内は違っており、途中から自分を信じて浦和病院へたどり着く。診察が済んで薬が出るまで病院のレストランで昼食待つ時間が長かったので、持って行った小説「蔵」を半分ぐらい読む事ができた。母の家に送った後例の「まるや」で買い物。みかんが安かったので、車の中で母が「今年まだみかんを食べていない」と言う話しを思い出した、色々あったが足が悪くなり出歩けなくなった母がやっとヘルパーさんに来てもらうことになった。信頼できるようになり、買い物なども阿吽の呼吸でしてもらっていたらしい、とても気に入っていた、そのヘルパーさんが、倒れてしまった、違うヘルパーさんになってやはり頼みづらいらしい。手術をして早くよくなることを願っていた、もう1度手術をしなければと言う話しを母から聞いていた。しかし今日の話では母が気に入っていたそのヘルパーさんは、亡くなってしまったとの事。 よい人は神に好かれる、好いた神はすぐに連れて行ってしまう。何故よい人ほど早く死んでしまうのだろう。話を戻すとみかんを食べていないといっていた事を思い出し、買って届けに戻った、喜ぶ母の笑顔を目に焼き付けて帰路に着く、異変?に気が付いたのは、外環に出たあたりリザーブランプがついていた、メーターも下のラインより下がってしまっている。橋を渡るあたりで渋滞ガソリンが気になり妻も意が痛くなるほど気がかりとうとう川越街道のスタンドに飛び込んで、給油するが、計算すると後2リットルぐらい冷や冷や物であった。とても疲れて6時半までうとうとする。7時夕食次男にメールが入ってカラオケに出かける自室でメールをチェック友人からのメールがありすぐ返事を書く送信すると込んでいて暫く経ってからもう一度とのメッセージ、gooつかえねー、考えなくては初めての経験寒いので布団に入って12時には寝る。
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