まさみ　じゅん

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2005/12/31(土) 本年無事終了 ９時過ぎに起きる、自転車を取りに行くので妻の用事が終わるのを待っている間メールなどの整理をする、妻からの呼びかけが無いので鉄腕アトムのページなどを修正しているうちに昼食となる、妻は私が降りてくるのを待っていたと言い訳をする。妻が自転車で、私がバスでひばりへ向かうが先に行って待っていると言っていた妻に、待たされる。ヤスダが込んでいたので、東久留米まで自転車で移動、締めでオータで遊ぶが、まるで駄目男、フォーラムへ寄っても駄目で本年を象徴するような年の締めとなる。ヨーカドーが込んでいて、マクドナルドで買い物４時過ぎ帰宅、マックを家族で食べる。 ６時１５分に前もって魚考の寿司を注文してあり妻と取りに行く途中西友で年越しのためのそばを買う、運良く卵の安売りをしていて８８円で２パック買えた。妻は自分がお腹がすいていないと夕食が遅くなる傾向があるが本日も４時過ぎにマックを食べたので夕飯が８時を過ぎる長男は友人を連れてきていて自室で食事。１２時前年越しそばを食べて。新年明けましておめでとう

2005/12/30(金) 麻雀をする。 本日は１０時から麻雀に誘われていたが１１時半からに変更となっていたが電話連絡が入り３時からにと再度変更になる。 パソコンをいじっていて、時間が来てしまい自転車で全速力でひばりが丘駅へ行き３時少し前に着く電話が入りスワンさんから少し遅れるとある。携帯の友人の呼び出し音を前の携帯のままになっていた、ならないことが今頃になって気が付く。少し遅れてスワンさんが来て、誘った張本人の会長が待ってる間、パチンコをしていて、確変を引いて止まらないので暫く待っていて欲しいと、メール連絡があり、もう一人の人が来たところで、３人で、改札口で待つ、１時間遅れで、会長が来て近くの雀荘で１２時まで遊ぶ、駅前のパチンコやさんの駐輪場へ自転車を置いていたので帰りは歩きになってしまったが、思っていたより、距離があり、３０分以上かかって人っ子一人会わない寂しい道を帰宅風呂に入って寝る、コーヒーを飲みすぎたせいか眠れず、牛乳を温めて飲んだりしたが駄目、遊びに出ていた長男が５時半に帰宅その後６時過ぎまで寝られなかった。

2005/12/29(木) 買い物をしておく あした遊びに行くので今日のうちに買い物を済ませようと、久しぶりに妻と市場へ行く、今はどこでも安売りをしているので、これといって安いというものも無くあまり買い物をせず、隣のオザムで夕食の買い物をして帰宅。午後次男の成人式に着るものを青山へ買いに行くついでに式服も買っておく、帰りにガソリンを車に入れておく。取り込んだ３話の画像をいつもどおりにアルバムにしようと作業したが、画像が全てエラーになってしまった。寒いので９時にはやめて布団に入る大長令今日で終わる。

2005/12/28(水) ドラえもん画像キャプチャー ドラえもん３話や４話の画像をキャプチャーする。妻と銀行へおろしに行く。８時からの大長令を見るため早めに寝る。長男遅く帰宅、明日から休みに入る。

2005/12/27(火) 虫プロ興亡記を読んでがっかりする。 昨日の続きを読む、明太の人物が鼻につく、何か他人を軽視している風が感じられるし、自己中心。特に制作進行を軽蔑している様な節が多々見受けられる、始めの手塚治虫との出会いの頃とは大違いで、うっすらと感じていた疑惑がはっきりとした。第７章でバタやん（川畑）と合う件（くだり）で西崎という人がいて手塚の漫画『ワンサくん』の映像権をもっておりと書いてある、１２月３１日時点で西崎が手塚先生を裏切ったことを知っていたのである。 知っていて、引き受けなお、虫プロの役員に返り咲いている。その虫プロも最後にはあっさりと見捨てている、ほとんどの社員はお金よりアニメの制作に情熱をもっていたのに、まるで当時の社員が金儲け主義にたいな書き方をしている。倒産した虫プロは今の社長伊藤さんを中心に給料がほとんど無い状態で虫プロを再建しようと虫プロ労働組合を作って、団結して外注作業をしながらの苦労をしている。それを、まるで金の亡者みたいなのがいて、虫プロを見限ったみたいな事を書いている。現在虫プロダクション株式会社は立派に再建している。その苦労を知らないのだろう。裏切り者はあなただ！はっきりした。妻が休で午後から出かける。２時きみじま事務所へ友人夫妻と行きアルバイトをさせていただく事が出来るようになった。夜３０日にその友人から麻雀のお誘いがある。

2005/12/26(月) 友人の心遣い 友人の仕事を手伝いをする事になり１０時半友人宅へいく、印刷のあがった製本されたものを江戸橋で受け取り中野まで届けるだけの仕事、今遊んでいることを知っての友の心遣いに感謝する、昼前には終わってしまったので出かけたついでに秋葉原へ言って、ＤＶＤのメディアを買ってくる。神田で火事があり道が少し込んできたので高速にのる、池袋線でそのまま浦和へ行き実家へ寄り５時前帰宅。昨日の続きを読む鉄腕アトムの時代からジャングル大帝へと話が続く一口で言うと明太の人格が変わったように読める。今までの手塚治虫崇拝者ではなく、自己が出ている、何かおかしいので読むのが嫌になる。

2005/12/25(日) 虫プロ興亡記を読む 借りてきた展覧会の絵のＣＤを聞きながら虫プロ興亡記を読んでいる。昭和３５年１０月１２日、山本さんが始めて手塚治虫に会いに行くくだりであった、私が１５歳になろうとしている中学２年生の頃の話家の周りはまだ田んぼだった。富士見台駅から富士山が見えたなど懐かしい風景がかかれている。初めて手塚治虫にあったところで手塚がタバコを吸う件（くだり）が描かれていてびっくり、私は社長室時代、徹夜でニューオータニで、缶詰になったときでさえ１度も先生の喫煙を目撃していなかった、灰皿など片付けた記憶すらない。私の結婚式の仲人をしていただいたときの写真にほっとした手塚先生が、喫煙している写真を見てびっくりしたのを覚えているぐらいなのであるが、当時は吸っていたのだ。東京芸術大学を目指したが貧しくてあきらめた件など私と同じ当時音楽に興味があった私は武蔵野音大の願書まで取ったが貧しさで断念した、３６年５月電報での件も同じで入社試験を受けたあと４ヶ月が過ぎても連絡が無くデパートへ勤める事にした次の日に速達で合格通知が来て次の日に出社されたしとあった。今井義章さんが登場する、専務になられたかたが登場、そして給料が３万円暫く後の頃はやった曲の題名が１万３千８百円というのがあったが、大学での初任給が１万３千８百円、５年後入社の私が１万７千円いかにすごいかわかる。部屋の間取りが私がいた時とは違うかはっきりと判る。坂本雄作さんがすでにいた事もわかった。広川和行さん渡辺千津子さんらも登場した。山本さんが手塚崇拝者で我々の同胞であったと思われた。 ページは進まない画像処理などする。夕方携帯に電話で明日聾唖協会友人の会長さんの手伝いをする事になる。早く寝ておくことにする。

2005/12/24(土) クリスマスケーキだけのクリスマス 昼食後妻と図書館へ行く杉山卓さんの本は無かったが、山本暎一さんの本があって書庫から出してもらい借りる事が出来た。展覧会の絵のＣＤも探してもらうが、富田勲さんのものが２００４年から行方不明となってしまっていて無く仕方がなくオーケストラの版権切れ（録音が５０年前）のものを借りてくる。予約したクリスマスケーキを取りに行く時間が余ったので妻とパチンコ屋さんへ行く。貯玉があったので、クリスマスケーキと変えてもらい、駐車場で借りたＣＤを聞きながら山本さんの本を読む。ヨーカドーが込んでいたので、スーパーで買い物、トリをどうしようかと相談していたが駅の近くでティッシュが安いので買ってくると待っていると、丁度トリを売っていたので、買ってきたという、妻の友人のマンションへ寄ってクリスマスケーキを貰って帰宅。７時前夕食長男帰宅して食事がすみ９時前、クリスマスケーキを食べる。

2005/12/23(金) 来年早々１４日まで予約 妻が職場の先生と浅草へ遊びに出かける。着替えて思い切って外へ出てみる、顔が冷たい、まよっていても仕方がないので自転車で清瀬の踏み切りそばの床屋へ行く、暫く人とも会っていなかったので床屋さんとおしゃべりしっぱなしであったが、ほかのお客さんに迷惑かけてしまったのではと、あとで反省する。家に着くと、隣のだんなさんが、丁度玄関の掃除を終えたところであった。話しかけて、話に夢中になり気が付くとお昼を過ぎていて、また，長話しをして迷惑をかけてしまう、長男に豚ドンでも言いかと尋ね、車で買いに行き、昼食を取る。外出ついでと、図書館へ自転車で行ってみたが、祝日で休みであった。これで３度目、２度あることは３度あるとは正にこの事。夕方携帯に電話がある。手話講習会以来交流があった聾唖協会の会長さんからで１月２日から１４日までスケジュールが開いていないかとの問い合わせであった。遊んでいるのでＯＫと返事をすると君島久康氏の話になった。今の市長もいいのだけれどもっと市政のことを考えているので聾唖協会ではその人をバックアップするという、前にホームページで東久留米市が日本で一番住み辛い市になっておりそれを見て同市に住むものとして不名誉に思っていた。君島さんを検索してホームページhttp://www.kimijimahisayasu.jp/へ行って見る。５時妻が買い物を終わらせて帰宅、浅草のお土産に小さな饅頭を買ってくる。子どもたちはあんこが食べられないので、私のためだけに買ってきた。　　　と思う。

2005/12/22(木) １月３日１０時から予約 昨日と同じ布団に入ったままでいると、携帯に電話がある来年３日の日の予約が入る。

2005/12/21(水) 最近は 昼食（２時）まで寒いので布団に入っている。寝巻きを着替えずパソコンをいじる。ドラえもんの画像の取り込みと修正夕食後風呂に入りチャンドムを見てノートでメールチェック寝る。

2005/12/20(火) 久しぶりに回転寿司へ行く 妻が２時に帰宅して外食しようと誘われ久しぶりに次男と外出蔵寿司へ行く。ヨーカドーで買い物、聞きたい音楽があって図書館で探そうと寄るが第３火曜日が休刊日であった。確か前に図書館へ行った時にも第３火曜日の休刊日に重なった事を思い出し、巡り合わせみたいなのを感じて背筋が寒くなる。８時ＤＶＤ化をしていただいた友人から突然の電話があり長電話をしているうちに携帯の電池が切れてしまう、充電器につなぎなおしてこちらからかけ直したが、気が付けば１２時近くとなっていた。迷惑をかけてしまったのではと反省。長男からインターネットで電話が出来るよといわれた。

2005/12/19(月) ディズニーの初期の原画が日本で発見 ウォルト・ディズニー社が制作した初期アニメーション映画のセル画や背景画など約２５０点の原画が、四十数年ぶりに千葉市稲毛区の千葉大学で発見されたと発表した。ディズニーの初期のころのアニメの原画などがまとまって見つかった例は世界でも聞いたことがない,見つかったのは、１９５９年に全米で公開された「眠れる森の美女」のセル画など。戦前に制作された世界初のフルカラー短編で、ディズニーとして初めてアカデミー賞を受賞した「花と木」のセル画。「花と木」のセル画はディズニー本社にも現存せず、資料的価値が高いという。　これらの原画は１９６０年、都内の百貨店などでデズニー映画紹介の美術展で展示され、ディズニーが国立近代美術館に寄贈したといわれている。当時はセル画などは、廃棄されるのが普通の時代であったがそのごアニメを研究していた千葉大工学部の、源田秀三郎教授（故人）が１９６３年、研究用に譲り受け学術資料として保存したらしいが湿度や、遮光性が高い実験棟で保管されたため比較的良好な状態だという。千葉大工学部でも原画の存在は一部の関係者しか知らず最後の一人となっり退官が近づいた同学部助手が２００３年末に教授に相談して。ディズニージャパンで確認してもらっい、本物と分かった、現在来夏以降の一般公開を検討しているという。

2005/12/18(日) １つのメールで ドラえもんのパスワードの申し込みに不備のあるものが始めてあった。さんざ悩んで修正のお願いのメールを出す、何千分の１の人のおかげで、こんな思いをしなければならない。気持ちが落ち込むと、いっそうの事ページをやめてしまおうかとも考える、検索をして色々興味のあるページへ行って見る。やはり同じ悩みを持ったページにいくつも行き当たる、インターネットの世界は腐りきっていて悪の温床となってしまっている感がある。閉鎖しているページの多い事。若ければなんとかしようと、インターネット清浄化運動でも起こすのであろうが、もう歳でそんな気力も起きない嘆かわしい。など落ち込んでいたが、再度メールが届いた、きちんと記入してくれていた、お詫びの気持ちを込めメールを送った。返事を送ってくれた、まだ学生の若い人であったが、うれしくなってほとんどの人は、良い人なんだと、改めて思いさせられた、力が出てきた。ありがとう。

2005/12/17(土) １つよい作品があった 昼から妻は１人で出かける、何もする気が起きなかったので送っていただいたDVDを見ることにする、「ねがい星流れ星の巻」、作画が悪いが静香の両親が登場している。つづいて「男は力で勝負する」作画はまあまあよかった。ストーリーも私の好きなストーリであった。とたんに元気が出る。「くるった腹時計の巻」のび太がバットを持っている絵がこの話しのであることが判った。全体に絵がよくないこんなものだったのかとがっかりする。２チャンネルに気になる書き込みあり注意。０時過ぎまでノートパソコンでメールをチェックまたメンテナンスの案内、gooページを見るとメンテナンスは２０日からのはず？。１時過ぎ寝る。

2005/12/16(金) 荷物が届く 次男が訓練校へ健康診断書を提出するための診断を受けるのに病院へ電話して金額を聞く。病院によって診断書の金額はまちまち、平均すると１万円以上する。探し回ったが次男が見てもらっていた診療所が５千２百円と特に安くしてもらえた。保健所にまで問い合わせをしてみたが、今は保健所では診療をしておらず、１万円以上してしまう事を嘆くと、保健所のほうでも金額的には把握していない見たくて、料金がまちまちなのは自由診療なので仕方ないといってはいたが、言葉の感じで驚いているように思えた。 　ユウパックの荷物が届いた。フィルムの劣化が始まっているとの事できちんとリールに巻いてくれて保護してくれてあった。修正などまで大変なことをお願いしてしまい、申し訳ない思いである。生来の無頓着で、ただ押し入れに押し込んであっただけのフィルムそのままにしておいたら駄目にしてしまっていたであろう。 「おせじ鏡の巻」DVDを見るいくらリテークフィルムとはいえ作画がよくないがっかりして、布団に入りテレビを見る。気を取り直しお礼のメールを出して８時からは大長令を見て２４時までノートパソコンでメールをチェック、goo受信用メールがメンテナンスでの案内でチェックできず、１時まで様子を見るが回復せず寝る。

2005/12/15(木) 久しぶりに外出する 朝メールを見ると昨夜たいせつな友人からのメールを頂いていた、２４時前の日付けであったので、もう少し起きていればと後悔するが、最近特にgooメールの遅れが気になる。荷物は１６日に届くとの事で楽しみ。このところ全く外出をしていない、ゲオで１４日から会員の半額セールをしていたが、今日は１５日日時がはっきりせず遅れてしまう、着替えて、ゲオへ、「あしたのジョー」の８巻目と「ジパング」の８巻目を借りに行くが両方とも無かった。８時から大長令のテレビを見て、枕もとのノートパソコンでメールをチェック１２時過ぎ寝る。

2005/12/14(水) 柳久保小麦 トーストとコーヒーで朝食を済ませメールのチェックをすると昨夜９時半の日付けでメールを頂いていた。北海道の友人からでフィルムの件であったが、まだまだ来年になるだろうぐらいに思っていたので、びっくりした。すぐ返事を書いたが、昨夜は早く寝てしまいメールのチェックもしていなかったことに申し訳なく思った。　前に近くのパン屋さんへＭＸテレビが取材に来たが、そのときパン屋さんに何の取材か聞いたのだがいまいち判らなかった。今日の読売新聞の多摩版にそのことが載っていて内容がやっとわかった。「柳久保小麦」の話しで「柳久保小麦」は、１８５１年いまの、東久留米市柳窪の農家奥住又右衛門が、旅で持ち帰った一穂の麦を栽培したのが始まりと伝えられている。うどん粉や、農家の藁葺き屋根として利用されたが穂が高くて風雨に弱い事、収穫量も他の種類と比較すると少ない事などから１９４２年には栽培されなくなっていた。１９８８年奥住又右衛門の子孫の奥住和夫さん現在７７歳が茨城県の農水省生物資源研究所に保存されていた約１０グラムの種を使って柳久保小麦を復活させていた。東久留米市は地元発祥の小麦をブランド化させて地域産業の起爆剤にと東久留米農家に栽培を依頼して、今年は約３トンを収穫した。その小麦を使用して「柳久保饅頭」を販売しているのが東久留米市下里の和菓子店「むさし梅月」で、パンの販売として家の近くのパン屋さん「プチ・フール」が紹介されていた。 ８時からノートパソコンでメールをチェックしながらテレビを見、１２時寝る。

2005/12/13(火) ゲストブックに書き込んでいただいている パスワードの申し込みに気が付かれて、パスワードの申し込みをしてくださる方が１０件を超えた。ゲストブックに書き込んで下されていた方もいて感激した。ドラえもんもほうも少しはやらなければ申し訳なく思う。８時からテレビを見てメールのチェックもせずに、そのまま寝てしまう。

2005/12/12(月) １２日町へは行かず いつもなら浦和の１２日町に行くところであるが、今年は昨日行った事でも有るので、我慢する。寒いので布団に入ってテレビを見ていることが多くなっている。ＢＳの大長令を見始めると、続きが気になり毎日見る羽目になってしまった。パソコンの前に座るのは寒いので、そのまま寝てしまうことになってしまいパソコンを操作する時間が減っている。

2005/12/11(日) 柿もぎに行く ８時下に降りていくとすでに妻は洗濯をしていた、トーストを焼いてもらい朝食を済ます。何時に家を出るか聞かれるが、一緒に行くはずの次男がまだ寝ていた、昨夜は３時過ぎまで物音がしていたので遅く寝たらしい、「もう少し泣かせておけ」と言って自室でテレビを見ながらメールのチェックをして、着替えをする。 先日実家へ行ったときには、帰りのガソリンを心配したので、先にガソリンを給油しておこうとスタンドへ行く、外は寒いので車を暖かくしておこうとの配慮もあった。給油をすると１万円札があっという間に残りわずかになって寂しい。家に戻るとまだ次男は寝ていた、車の室内が冷えないうちにと次男を起こして、浦和の母のもとに出発、長男は疲れているとの事で留守番。今日の目的は母に頼まれて、庭の柿の木の柿のもぎ取り、母から頼まれたので行く事になった。着くとすぐに取り掛かる。　この柿の木は私が生まれる前から白幡に住んでいた頃からあった柿の木。母方の父、おじいさんの横に土地を借りて小さな家に住んでいた、東の木戸を入るとすぐ右手にあった。家はその右側にあり突き当りがおじいさんの住んでいた小屋、盆栽などを育てて植木屋をやっていた。よく柿の木に上り得意そうに口笛を吹いていた、おじいさんによく怒られた。柿の木に登っては打根だという、怖いおじいさんだと思っていた、母から柿の木は枝が折れやすいのでそれを心配して怒るのだと聞かされ、少しおじいさんを好きになった、口笛をよる吹くと蛇が来るなどと怒られ、トラウマとなって夢など見てうなされた。　そのため口をとんがらせて皆が吹く口笛では無く歯と歯の間を利用して口の中と舌の位置で音階を変えられる口笛の吹き方を発明した。この吹き方は現在に至るも教えても誰も出来ていない。唇を振るわせる事によって、ホイッスルのようにも出来た。体育の時間にはホイッスルの代わりに号令をかけたりした。今息子たちにも出来ないこの特技を誰にも伝えられないのは寂しい。 おじいさんに口笛で怒られるとこの方法で吹いて口笛ではないと口答えした、何せ口をとんがらせず、唇もあまり開けずに吹けるので得意であった。そんな思い出の柿の木はおじいさんが亡くなり、土地を返さなくなってしまい今の所を借りた時にリヤカーで運んで庭に植え替えた。田んぼを埋め立てた土地であったため庭を少し掘ると水が湧き出した、ために２年もしないうちに柿の木は枯れてしまったかと思われるぐらい弱ってしまったそんな柿の木も今では毎年実をつける、隣の家に迷惑がかかると母が心配する、枝を切って欲しいと言う。足場が悪く柿の木に登るのも何十年ぶり、３時間もかかって隣の家にかかる枝をはらい、柿の実を採り落ち葉を集め、家の雨どいの掃除をする、外出すらしていなかったので、足はガタガタ鼓動はどきどき昼食を取ってもらい４０分以上かかって出前が来る頃まで息切れしていた。４時前やっとお昼を食べて母の家を出て、いつものようにマルヤで買い物をして帰宅３人とも暫く寝てしまう。７時夕食１０時までメールなど寒くて布団に入ってテレビを見１１時風呂１２時過ぎ寝る。

2005/12/10(土) まったく外出していない パソコン作業をするには大変寒くなってしまった先ごろ、外出もせず布団に入っていることが多い。妻に死臭が漂っているといわれショックを受ける。家にばかり閉じこもっていないで、外に出なくてはいけない。母から毎日のように電話が来る、何かと用事を作っての電話、今日は柿のみをもいで欲しいといっていた。あした妻と次男を連れていこうと思う.

2005/12/09(金) 妻と次男 今日は次男が受けた訓練校の合格発表日、あまり聞くことも出来ずに、心配だけするのが、親の務めか、妻が帰るのが遅くなるといっていたので、自室で妻の帰宅するまでパソコンの作業をしている。昼食は遅くなり３時前となってしまう、次男が居ないので妻に尋ねると外出したとの事。合格発表を見に行ったのかと聞くと、違うという、自室に戻ってパソコンをいじっていると、妻が上がってきて、合格の手紙が来たという、安心する、夕食の時に次男に「何かお父さんに言う事があるのでは」と聞くと「何も」との答え、もう知っているのだろうと、妻をにらむ。 こんな事でも、幸せを感じる。

2005/12/08(木) 愛すれど心さびしく 　７時に起きてトーストを作ってもらい朝食を取る、ページ修正やメールのチェック２時妻が帰宅昼食を取る。次男と妻とで自転車で買い物に出かけるが３時前には帰ってくる。 　３時半過ぎテレビを見ている、いつものようにケーブルのチャンネルを回している、ふとあれ!!何処かでと思ったのが、ム−ビープラスで放送していた、後で題名を調べたら「愛すれど心さびしく」（１９６８米）。そんなに長く見たわけではなかった、どちらかといえばチラッと見ただけ,でも不思議なもので　これは、長年探していた映画であった、と判った。 　昭和５６年国際障害者年ということで東久留米市も障害者のための都市宣言をして広く市民に広報した。その一環として、手話講習会を開催していた。そしてその講習会に参加したのを切欠にして聾唖協会との交流が始まり聾唖運動に積極的に参入した。そのときに聾唖協会の会長さんから１冊の本を紹介された、その本は西村京太郎の「四っつの終止符」という本であった。 　聾唖者とそれを取り巻く社会のあり方を問う、社会派的なストーリーで、聾唖運動をしているものにとっては、少し物足りなかったが、それなりに取材の後がうかがえ、とてもよい作品であった、その後京太郎のフアンになったのは言うまでも無い。四っつの終止符を読んだとき昔見た映画を思い出した。確かオリンピックがあった年だった、までは思い出せたが、題名が思い出せず、ずーと探していた作品であった。それが今日偶然、チラッと見ただけで、それだと判ったのであった。でも始めは覚えてない場面に不安であったが間違いなくその映画であった。　見返してみると若い時に受けた感動とはまた別のものがあった。聾唖者の問題だけではなく。差別問題も取り上げられていた。あの当時にこのような映画を作った人がいた事に新たな感銘と感動をうけたが、現代の人にどれだけ理解できるのであろうか。

2005/12/07(水) 本日も外出せず。 今日こそ少しは外出しようと着替えておく、２時妻が帰宅して昼食、お使いに誘われるのを待つが一向に誘いが無い、夕方になって下の部屋に行ってみると寒いのでコタツで丸くなっており、今日はお使いには行かないという。なかなか思い通りには、行かないものである。パスワードをお送りした方からページへ入れないとのメールがあり検査する、やり取りの後、秘密のリンクを作る。やっと入れたとのメールで安堵する。

2005/12/06(火) 家から出ず ７時起床、トーストで朝食、また寝巻きも着替えず、外出のせず、運動不足か、驚くほど体重が増えている。パスワードの申し込みメールが数件来ていた、返事を送り入り口ページを修正する。１９６７年を書き足して修正する。

2005/12/05(月) 母のヘルパーさん安らかに ９時半長男が出勤していくのと同じに家を出て妻と浦和の実家へ行く、このところ金欠なので２日前に２０００円だけガソリンを入れておいたが荒川の橋を渡る頃にリザーブランプが点灯した、誤作動かなと思ったがメーターは４分の１だった母の家で少し休憩して１１時病院まで送るために母の家を出る、てっきり着た浦和の中央病院だと思っていたが、浦和病院で父の墓のある途中の病院だと判った、第３ガードのほうへ曲がってなれない道を勘で走るが母が道案内をするが自分の勘とは違っている。やはり自分を信じるべきで母の道案内は違っており、途中から自分を信じて浦和病院へたどり着く。診察が済んで薬が出るまで病院のレストランで昼食待つ時間が長かったので、持って行った小説「蔵」を半分ぐらい読む事ができた。母の家に送った後例の「まるや」で買い物。みかんが安かったので、車の中で母が「今年まだみかんを食べていない」と言う話しを思い出した、色々あったが足が悪くなり出歩けなくなった母がやっとヘルパーさんに来てもらうことになった。信頼できるようになり、買い物なども阿吽の呼吸でしてもらっていたらしい、とても気に入っていた、そのヘルパーさんが、倒れてしまった、違うヘルパーさんになってやはり頼みづらいらしい。手術をして早くよくなることを願っていた、もう１度手術をしなければと言う話しを母から聞いていた。しかし今日の話では母が気に入っていたそのヘルパーさんは、亡くなってしまったとの事。　よい人は神に好かれる、好いた神はすぐに連れて行ってしまう。何故よい人ほど早く死んでしまうのだろう。話を戻すとみかんを食べていないといっていた事を思い出し、買って届けに戻った、喜ぶ母の笑顔を目に焼き付けて帰路に着く、異変？に気が付いたのは、外環に出たあたりリザーブランプがついていた、メーターも下のラインより下がってしまっている。橋を渡るあたりで渋滞ガソリンが気になり妻も意が痛くなるほど気がかりとうとう川越街道のスタンドに飛び込んで、給油するが、計算すると後２リットルぐらい冷や冷や物であった。とても疲れて６時半までうとうとする。７時夕食次男にメールが入ってカラオケに出かける自室でメールをチェック友人からのメールがありすぐ返事を書く送信すると込んでいて暫く経ってからもう一度とのメッセージ、gooつかえねー、考えなくては初めての経験寒いので布団に入って１２時には寝る。

2005/12/04(日) 久しぶりの雨 妻が仕事ＤＶＤメディアがなくなったので、秋葉原まで買いに行く予定であったが雨が降りそうな天気とあまりの寒さで取り止める。ゲオヘＤＶＤを返しに行く、ジパングの残りを借りるが、こちらも８巻が貸し出し中、８と言う数字に何か意味があるのか考える。ビクターの１０枚セットのDVDが少し安く売っていたのでＰＣデポまで行かなくてすむと購入する。東京ガスでイベントを開催していたので焼きそばを３っつ買う息子たちと昼食を食べようと豚どんも買って帰る。２台でコピーを始める。３号機でビクターのメディアがエラーが出てしまい他でも使用できなくなってしまった。やはり太陽誘電でなくては駄目らしい。がっかりだが仕方なく１台でコピーをするが時間がかかりそう。　妻が２時に帰宅疲れたらしく出かけないと言う。５時コピーが終わったので８巻目が返却されているか、返却がてら見に行くというとついでに買い物すると言うので妻と出かける。雨も降り出していて、秋葉原へ行かなくて良かった、ゲオは８０円セールの最終日また雨で出かけなかったのかお客が一杯であった、あいにく８巻はまだ返却されておらず、また返却されていたとしても、整理ができない状態で、店員さんがコンピューターがフリーズド寸前でと嘆いていた。清算に長蛇の列で何時間もかかりそう、君子危うきに近寄らず、早々の体に引き上げる。ヨーカドーへ裏から向かうが降雨のため道が込んでいた、駐車場も予想通りに７階まで満員のランプそれでも買い物をして帰宅、疲れて７時まで横になっている。夕食後テレビなど見て、自室でＬＯＳＴを見た後で風呂に入り、メールをチェックしてあしたは実家へ行くため１２時過ぎには寝る。

2005/12/03(土) 秩父音頭の思い出 ゲオへＤＶＤを返しに行くジパング２〜４までを借りる、あしたのジョーの８巻を探すため新座店へ行くが置いてなかった。帰宅してコピーをしておく。今日は秩父の夜祭よく見に行っていたが子供を誘っても行かないと返事され、妻は、明日仕事で今年もあきらめる。そういえば小学校の時の運動会で必ず秩父音頭が踊られた。浦和音頭ではなくて何故秩父音頭だったのだろうか、おかげで盆踊りで踊れるのは炭坑節とこの秩父音頭であった、秩父音頭は太鼓もたたける。盆踊りの時にアナウンス係や太鼓の係りをやった事を思い出した。少し前にヨーロッパで寒波が来て荒れたニュースを見た、日本へ必ず来るだろう日にちが気になる。

2005/12/02(金) ＤＶＤを借りてくる 広島の女児殺害事件で逮捕されたフアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者（３０）何処かで聞いたような名前、思い出すのに時間がかかったが、思わぬところにその名前はあった。有名な画家の絵が毎月変わるトイレのカレンダー、きのう１２月はフランス 印象派のカミーユ・ピサロ　の絵　また偶然が。妻が帰宅して２時昼食、新聞のチラシを見ていた妻が「ゲオが今日から８０円のセールをしている」とチラシを見せてくれる。１２月にオール８０円セールをするということを前に勘違いしていった時に聞いていたので、ゲオのホームページを注意してみていたが、それらしい事は出てなかったので、遅れを取ってしまった、すぐに行ってみる。もう貸し出されてしまっているとあきらめていたが、あしたのジョーの５から１５まで借りる事ができた。８がないので店員さんに尋ねると、ＤＶＤが破損して破棄してしまったとの事、他の店でも会員証が使えるとの事なので明日でも新座店へ行ってみよう。帰宅して２台のパソコンでコピーを始める。太陽誘電のメディアがなくなってしまい、安売りのメディアを使用してみたが１台はエラーとなってしまい、１台でしかコピーできなくなり、他の修復作業などができなくなる。

2005/12/01(木) 最後の月 早いものでもう師走。２時妻が帰宅して昼食、お米と灯油がないので買いに連れてってと言う。スタンドでガソリンをいれ灯油を買い、無洗米の安売りでＤ２まで行く、コタツが値引きしていたので、購入長男の石油ファンヒーターも購入、やっと車に入れて帰宅。パソコンの作業は余り出来ない。テレビが楽しみ、LOSTなどケーブルを見るようになった。１時前には寝る。

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