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2005/11/16(水)
押入れと格闘冬物を出す。
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やはり昨夜も眠れなかった。うとうとしたのが５時寝不足である。冬物を出そうと私にとって一大決心をする。目的はフィルム探しでもある。先に押入れの着物を入れるボックスを買っていたので置き場がなく車の中に入れっぱなしも邪魔になっていた。メルモのときのY.Aさんから電話が入る、今回の件で,良くは、わからないが興信所の友人が遊び半分で調べてくれたらしく暇なのではっていると彼が２ちゃんの掲示板に張った時間と電磁波が出た時間が一致するらしくＳ県のＫ市に住むＮ君らしいという。いま仲間が居るらしいと言う事で暇ができたら、もっと調べてみると言っていたとのこと。 「もういいよ、私も今回の事ではいい勉強になったし、若い人たちの考え方と自分が余りにも違っていたのが判ったし。インターネットの世界って我々から見たら考えられない世界で、すばらしいものだと思っていたら、悪の温床、人のものを盗用するのが当たり前で取られるほうが悪いみたいな、昔の日本人の良さがなくなり、犯罪意識のかけらさえない、世界と言う事が、判っただけ勉強できたさ。メルモの後で、版権を西崎に取られたときの、手塚先生の悔しさが、比べても、比べようはないが、ほんの少し判ったような気もする、歳をとっても勉強は続くね。こっちはこれ以上何事も起こらなければ、このままでかまわないよ」と答えた。「でも謝らせたいよな」と言う彼に「本人が一番後悔しているんじゃない」と言ったが、本当にそうかもしれない、
その後冬物を出す作業を続ける、目的の「ワンサー君やテープレコーダーのテープが見つからない。犯人は妻で冬物を袋やダンボールに入れて押し入れ一杯にしたとき、どこかへ移動したらしい、が本人もそんな作業をしたことすら忘れてしまっている。
２ちゃんに投稿する画像の編集をして、簡単なコメントをメモに作っておく。夜資料を調べているとわかったことがあって、友人に知らせようとメールのページに行く、励ましのメールを頂いていたので、さきにお礼のメールを出して戻ると、なんと出そうとしていた友人からメールが届いていた。さっきはなかった。これが以心伝心と言う事なのか。歳を取ってからこのような不思議と思われることが続く。大変寒く１２時前２ちゃんに投稿して布団に入る。
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