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2004/09/08(水)
パラリンピックを思い出す
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台風18号の風による被害が多かった北海道で勢力が衰えてきたかに見えたのにまた勢力を強めかなりの被害が出た模様でSさん心配である。オリンピックが終わった。東京オリンピックの終わったあとで同じ会場でパラリンピックが開催された 代々木のスポーツセンターでフランスとアメリカのバスケットの試合を観戦した。アメリカが強すぎてフランスの選手が必死に戦っていた、倒されても起き上がって戦うフランスの選手を見ていてだんだん応援したしまった。車椅子で戦うその姿に感動した、最後は興奮して大声を上げていたフランスの選手が点を入れると体中で拍手を送った残念ながら退廃した。選手たちの帰りのバスを遠くから見守っていた、オリンピックの時から選手が持っている各国のバッチを貰いたくて大勢の人がバッチを呉と選手たちを取り囲んだ、このときもたくさんの人たちがバッチをねだっていた。窓から顔を出した選手が大声を上げていた私の方を向いて手招きしている、皆がどいてくれてその選手のそばに寄るとなにか言っている フランス語は分からないが心でハッキリと伝わった「応援してくれてありがとう」と言っているのが分かった握手を求められてバッチを手渡された。皆から羨望の目で見られているのが分かった。 メルシーと言って受け取った。バスが出て行ったがお互いに何時までも手を振っていた。 戦争やテロ お互い理解しあえればなくなるはず。人間なのだから。
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