間近節人の徒然日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/08/20 閉鎖のお知らせ
2005/07/18 あら〜
2005/07/10 どうも闇神コウを読み返せないんですが……
2005/07/06 その名はクラースヌイモーロト
2005/07/05 闘凶バビロン

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2005/07/18(月) あら〜
19より>
おいー日記更新せんのかー?

2005/07/10(日) どうも闇神コウを読み返せないんですが……
バイトで店番していたら店にピザ(隠語)がやってきて、CCレ○ンを買っていきました。勘定してる最中、そいつが級にぴょんぴょん跳ねだしたので、「ああ」とか思ったりしたのですが、まあ、それだけでした。その後、ピザは何を言うでもなく去っていきました。昔は内臓のことを何ていったんでしたっけ?

扇風機が壊れました。スイッチを押して付かなくなっただけなので、分解して配線を見てやればどうにかならなくもない気がしますが、如何せん素人……素人のクセに自力で修繕方法調べて雨漏り直した母を見習って自分で直してみますか。

2005/07/06(水) その名はクラースヌイモーロト
@時計仕掛けの椎名
伯母さんがやってきて、いきなり花の慶次と火の鳥とスローステップ(あだち充)を置いていってくれてしまいました。あと、なぜかロマンアルバムシリーズ「ミンキーモモ」を………最後だけ余計やっちゅうねん。とりあえず慶次だけは全部読んでみましたが、面白かったですね…何か急に「いくさ人」になりたいとか思うようになってしまうのは私の悪い癖です。あだちは……どうしよう……今までこの人の漫画は「みゆき」しか読んだこと無い屁垂れの私ですよ。
……火の鳥は1,2,4巻が無いのが少し気がかりですが、まあ全部読んだことあるし、大して好きでもないのでどうでもよろし。

A地球の夏、屠虫の夏
地球防衛軍全然難易度制覇!!おめでとう自分!!これで心置きなく2に手を出せるというものです。まだ発売してませんが。全INFERNOステージクリアのボーナス武器は…………ジェノサイド砲……弾速遅すぎて使えないんですが。範囲広すぎて自分まで即死するし………。

そうだ!地球防衛軍布教しよう!!という訳で、地球を防衛したい人や、絶望的な戦いに勝つのが好きな人、虫やUFOにコンプレックスがあるといった人にはぜひお勧めです。価格も税込み2100円と安いですし、親切な攻略サイトもあります(地球防衛軍士官学校でぐぐる)。値段に不釣合いなほど楽しいので、機会があれば遊んでみるとよいかと。

あ、2はサルファと発売日被りますね。どっちから始めよ……。

2005/07/05(火) 闘凶バビロン
今日は所用で国会図書館へ行ってきました。
何の用かと申しますと、まあ論文の写しを買いに行ったんですが、実は、それともう一つ目的があったんですね。MMR幻の単行本未収録話を見に行ったんです。化学兵器テロを予言(!)して差し止められた回です。………何年の何号だったか調べて来なかったので駄目でしたが。まあ着いてから思い立ったことなので仕方ないですが、でも調べました。95年の3〜4合併号と5号!
次は逃しません。

でも、定期が使える赤坂見附からだとちょいと国会図書館は遠いですね……。永田町だとお金が掛るのでケチな私は赤坂を虚しく歩きましたよ!駅からの道中はなんか時間帯の所為か中高生をよく見ました。赤坂見附の切符売り場を埋め尽くす学生の群れ……正直ウザかったです。やばい位隙間無いんですものw

でも、東京は凄いですね、色々。ビル多すぎ、車多すぎ、背広多すぎwまた機会があったらたまにぶらぶらする位はしてみたいですね。


全然関係ないけど、駐輪場で偶然母の友人というおばさんに会いまして、聞くと、何と私の実家で犬を飼い始めたようです。その人に聞くまで知らなかった私の立場は…………。
おばさんも少し気まずそうな表情だった気がしましたが、気のせいでしょうね。

2005/07/04(月) CAUTION グロネタ注意!! CAUTION
と、いうわけで、猫料理について調べてみました。

以下、愛玩動物としての猫が好きな人には衝撃的な事実。
・猫肉は犬ほど臭みがない
・中国南部〜ベトナム北部の住民の中には、野生生物(野味)料理に目がない嗜好があるようで、近年、猫や犬はベトナムから輸入されるものも多いそう
・日本では猫は沖縄県でも食べられる
・韓国では猫は食べずに薬にする

てか、他にも割と普通に路上なんかで捌いてるらしきことが書いてあるんですが、こりゃカルチャーショックになりそうですね画像見ると……。
子供ならトラウマ確定だ………;

“茹でた猫”の皮剥ぎ
猫を殴ってから熱湯に突っ込み、さっと茹でてから皮を剥ぎます。猫の毛は、非常に剥きにくく、猫の毛をガスバーナーで焼く方法もあります。………猫も血抜きをするそうで、猫肉は「灰色」なんだとか。
猫肉は「猫肉の生姜焼き」や「猫鍋」、猫スープとかになるみたいです。。無論現物見たことは無いんですが……。広州の「野味香飯店」という有名な“ゲテモノ料理”レストランでは、蛇肉(龍)と猫肉(虎)と鶏肉(鳳)の煮込み(龍虎鳳大會)もある………。

本日最後に。
レストランのメニューに「虎」と書かれていたら“はくびしん”、「小虎」と書かれていたら“猫”。
ハクビシンの方が旨いそうです。ハクビシンのシャブシャブもあり。

………………ちょっと食べてみたくなってきたんですが………………………。

2005/07/03(日) 戦い忘れた人の為
突然ですが、皆さんは「ヴォイニッチ手稿」なるものを御存知でしょうか?
「世界中で最もミステリアスな写本」とも呼ばれ、その名は発見者であるアメリカの古書商にしてコレクターである所のウィルフレッド・ヴォイニッチに因んでいます。1912年にローマの近くのフラスカッチのモンドラゴーネ寺院の写本群の中から発見されました。
様々な奇妙な絵とともに解説らしき付記が記されてはいますが、これが未だに解読されていないのです。
絵から推測すると、どうやら錬金術についてと思しき内容のようですが、何しろ言語が判らない。
アルファベットで表記されているにもかかわらず、規制の如何なる自然言語にも合致せず、人工言語にしては不可解な点が多すぎる(一字違いの単語が非常に頻出する、同一語彙の執拗な繰り返し、一字語彙が無いこと、など)。
ヴォイニッチ手稿が作られたと考えられるルネサンス初期には、カルダングリルというランダムな単語を作りだす装置が考案されており、これを用いれば非常に似通った文章を作成することが可能だとする説があります。 ですがこれはあくまで「そうだね、確かに似たような文章は作れるけど、だから何?」的な代物であり、内容の解読の一助とはなりえないとか。

ですが、私には研究者の多くが非常に根本的な考え違いを犯しているように思われます。
どうも考古学や民俗学に身を置く方というのは、「昔の人は純朴で正直である」という思考が念頭にあるのではありますまいか? 昔の人が言ってるんだ、それをでっちあげだなんて申し訳ない、と。
なんか一昔前までは(今もか?)なんかこう、「現代人は昔の人と比べてあらゆる面で質が劣る」みたいな傾向が多く見られた気がしますが、それは大間違いなんであります。
今の人間が思うほど昔の人は素朴純朴だったのではありません。風俗史を紐解けば嫌でも目に入りますが、昔の人だってそりゃ、下らない事よりは面白い事の方が好き、怪談も読めば下ネタにも笑い転げたもんです。でもって、それが面白いと思えば人を担ぎもする。
つまり私が言いたいのは、後世の人間にこれを解くのを四苦八苦させたいがために、暇人が作った駄本(褒め言葉です)で無いの?ってこと。

物好きの金持ちに売りつけるために頭のいいやつが作ったんじゃないかとか言ってる人もいますが、こっちのほうもありそうな気がするんですね。なんか大真面目に分布とか調べてる人もいるそうですが、そりゃ無駄なんじゃないですかね?書いた本人だってどう読むのかなんて知らないんだろうから。私には書いた人間の気持ちが判る気がしますよ、何か。

最後に、有力サイトのトップに掲載されている一文をば。

「この手稿を解読しようと試みるものは皆、人生の貴重な時間をまったく成果のない調査に費やすことになるであろう」



19より>
猫。猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫見たい。猫見せろ。猫に会わせろ。猫食べたい。猫見せろ。


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