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2004/12/11(土)
何も無かった日の閑話その1
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何と無く過ごしてしまったが為に何も書くことが無く、仕方無しに日記に何も書かずに終わる一日というものが御座居ます。そういえば誰だか名前は忘れましたが、昔の欧州の名士の方で、自分で毎日付けた日記を読み返し、それに対する後日の感想なり考察なりを執拗に書き加えていった御仁がいらしたそうです。まるで秘伝の焼き鳥のタレみたいですね。全否定するわけではありませんが、それを読んだときは正直こうはなりたくないもんだと感じた次第であります。いや、何と無く思い出してしまっただけでして。話の枕には全く関係ありませなんだなぁ…。
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