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2011/09/01(木)
危機一髪
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まるの、この夏は…
3度も2メートルの塀をよじ登り、地上4メートルの高さを飛び降りて右前足の捻挫と
塀をよじ登るときに、槙の木の枝であちこちに擦り傷。
その傷をなめすぎて円形状に大きくえぐれ、ひどい傷になりました。
エリザベスカラーをつけて、抗生物質10日間服用してやっと良くなったのが3日前。
エリザベスカラーをつけているときは、さすがに塀を上ることはできなかったので
花火の音がしても、つないでおけば安心できましたが、エリザベスカラーを外すと
リードをつけたままよじ登って、首つり状態になる可能性があるから、花火や雷の音がするとバリケンに入れていました。
3日前の深夜、いつもは遅くとも11時頃には花火の音もしなくなるのに
この夜は12時近くに「パパパーン!!」
うとうとしていた私です。
慌ててまるの所に行くと、まるがいない!! (>_<)
もう大丈夫だろう夜くらいはリードなしで、ゆっくり過ごさせてやりたくて
リードをハズしていましたから、てっきり外に脱出したと思い、急いで探しに行こうとしたとき
頭の上にチラッと変な物が見えました。
よく見ると、それはまるの尻尾。
まさに飛び降りる寸前でした。
植木の中に身体が挟み込まれた状態だったから助かりました。
そうでなかったら塀を乗り越えて、下に真っ逆さまでした。
尻尾をむんずとみ、「あんたはもう、バカバカ!」と言いながら引きずり下ろしましたさ。
ふんとにもう…
それにしても、危機一髪、間に合ってよかった。
その夜から、塀によじ登れない長さに短くしたリードにつながれています。
リードが短くなれば、動ける範囲も狭くなるけどしかたない。
自業自得たべ。
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