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2011/04/07(木)
こころ
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3月下旬、以前から事務所に設置していた募金箱に3200円ほど志が貯まっていました。
それに私もわずかばかりの志を足し、ぺットシートとライトやたかちんの使っていたステンレスの食器などを、動物の保護活動をしている団体にお送りしました。
(問い合わせをしましたら、ペットシート、食器、給水器などが不足しているという事でした。)
空になった募金箱に、金額と送り先&感謝の気持ちをを書いて貼りました。
その数日後のことです。
募金箱に千円札が入っていました!(^^)!
前日務所を閉めるときには空でした。
朝行くと入っていましたので、事務のNさんに「わぉ♪千円札が入っている!!」と言うと
「あら!ほんとだ!!」と驚いている。
ということは彼女ではない。
彼女も前回は進んで募金に協力してくれました。
有り難いことです。
出先から息子が電話をかけてきたので、「募金箱にお金いれてくれた?」と聞くと
「あ、うっ…、よかったい :-( 」と、いつもの無愛想な返事^^;
素直じゃないけど、芯の部分では優しい心を持っている息子が嬉しい。
昨日のことです。
外出先から戻りドアを開けると、息子が募金箱に小銭を入れていましたので
「ありがとう」と言うと、「部屋を片付けよったら小銭が出てきたったい」と怒ったように言います(笑)
なんかねぇ、また嬉しくなりました(^^)
家では赤いポストの貯金箱を募金用にしています。
娘も寂しい懐の中から入れてくれているようです。
ありがとう。
日本だけではなく、世界中の人々が義援金を被災地に送ってくださっている。
義援金だけではなく、様々のかたちで支援の手を差しのべてくださっている。
現地では難しい問題が山積みのようですが、どうぞ少しでも早く、被災地の方々が元気を取り戻してくれますようにと願わずにはいられません。
復興まで長丁場になると思います。
一度にたくさんはできませんが、日々の節約から得たものを継続してお送りしたいと思います。
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