た．ラ．Ｔｏ-5のつぶやき


たかのすけ．ライト.Ｔｏｍａｔｏ．メリー．まる達のつぶやきです。

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2013/01/27		寒いですね。
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	2011/01/19(水) グレたらいかんよ

まる
もうね、ずっと散歩に行ってない。
お父さんが早出だと、お母さんはその時間に合わせてご飯の支度をするから、結局散歩に行く時間がなくなるんだって…

お師匠さんが週に２回だけど散歩に来てくれるから、まるっきり外に出ないわけじゃないんだけどね。

お母さんが仕事に行く前におやつを持ってきてくれる。
地面の消毒をした後ブラッシングしながら、「なかなか散歩に行けないし、ほとんど遊べないけどグレたらいかんよ」という。

最近のＴｏｍａちんはお掃除もしないのに、ちり取りと箒を庭の真ん中に放り出したり、ウンチ袋をばらばらにする。
お父さん達の庭履きスリッパを隠したりもね^^;

暮れもお正月も仕事に行ってたし、ナナちんの具合も悪かったし、あんまりかまってくれないからだよね。

わたしは「グレたらいかんよ」と言われるのは朝だけ、Ｔｏｍａちんは朝夕と寝る前の３回も言われている。
わたしはワンワン吠えるけど、ほかにはイタズラしないもんね。

春になったらいっぱい遊ぼうねと言うけど、ほんとかなぁ…(^_^;)

写真はエルザ母さんが作ってくれたパネルです。
いいでしょう(^^)
父ちゃんと娘に見せたら、「おぉ～！よかねぇ♪」と声をそろえて喜んでいました＾＾

	2011/01/16(日) やすらかに

寒波に続く寒波で、はく息が凍りそうです。
１２月からずっと悪天候で、晴れ間がほとんどない福岡地方です。
でも今日はきれいに晴れました。
最高気温が１度。
ワン達の水入れが凍っていました。

そんななか、父ちゃんと二人でナナの火葬をしてきました。

１５日夕方、虹の橋を渡ったナナです。
頑張って々、その命を終えました。

３日間入院して、先生や看護師さん達も手を尽くしてくださいましたが
やはり健康を取り戻すことはかないませんでした。

入院時　血糖値２６５（基準値５４～１４５）．尿素窒素１４０（１４～３６．）カリウム４（３．７～５．８）だったのが
２日目には尿素窒素９４（１４～３６）に下がりましたけど、カリウムが１．２（３．７～５．８）と急激に下がり、危険な状態になりました。

その後カリウムを点滴に入れることで、夕方には３まで持ち直しました。
明け方１．２に下がったときのナナは、無表情．無反応．身体が硬くなってなっていました。
３まで持ち直した夕方は、いつもの毛づやと表情を取り戻してホッとしました。

３日目の朝、まだ自宅で出勤準備をしているときに、先生から「痙攣がでました」と連絡が入りました。
即病院に行きたかったのですが、どうしてはずせない仕事の段取りだけして
９時半頃病院に行くと、そのときは鎮静剤の投与後のためか痙攣も治まっていたのですが、しばらく観察していると断続的に弱い痙攣がでるようになってきました。

この日は大口の請求書を書き上げて提出しないといけない日でしたので、いったん事務所にもどり請求書など急ぎの仕事をなんとか片付け終えて、ナナを迎えに行きました。

夜から明け方ちかくまで弱い痙攣が続きましたが、５時頃から落ち着いてきました。
この日は大雪と強風注意報がでていましたけど、朝は雪ではなく雨が降っていました。

父ちゃんが出勤するときに、ホッカイロいくつもいれた丸いベッドに寝かせ、寒くないように毛布で被って、ナナも一緒に事務所に。
私は娘と孫を送ってから事務所に。

昼過ぎまでのナナは、昨夜眠られなかったからしっかり寝なくてはという感じで、これなら父ちゃんが出先から戻ってくるまで大丈夫かなと思っていましたけど、２時頃から嘔吐と痙攣を繰り返しだして夕方の５時前に息を引き取りました。

メリー＆まると同じく、途中から我が家の一員になったナナです。
一緒に過ごしたのは７年間でしたけど、いろんな思い出があります。

スズメを捕ろうとかまえたのはいいんだけど、「んギャギャ…んぎゃ」と声を出しながらスズメに近づくから、スズメはナナが近づいた分チョンチョンと離れます（笑）

寒い日「外に行きたいから出して」とナナ。
「いいよ。行ってらっしゃい」と戸を開けると、何歩も行かないうちにクルッと引き返してストーブ前に座ったこと等々。

ナナ楽しい思い出ありがとうね。
あちらでゆっくり、のんびり過ごしてね。

写真は、元気でまるまるしていた頃のナナです。

	2011/01/11(火) 少し希望

ナナはもう自分で水を飲むことができない。
スポイトで飲ませるけど、それもうまく飲めなくなってきた。
やせ細って体温がかなり低くなっている。
それでもトイレまで自分で歩いて行く。
目が何かを訴えているように感じる。

毎日父ちゃんと話し合う。

もしかしたら何か治療法があるのではないか。
だけど、検査漬けにしたくはない。
でも、このまま見つめるだけというのは、早計じゃないだろうか。
父ちゃんも私も迷い続ける。
ナナがここまで頑張っているのだから、なんとかしてやりたい。

少しずつだけど父ちゃんの気持ちが、もう一度病院に連れて行ってみようかと変化してきた。

メリーを手術してくれた病院になら…
その一言を聞くと、すかさず予約の電話をいれた。

９月には３．５キロあった体重が、１．７５キロに落ちていた。
食事の時に首をふり、ガリゴリ音をたてて食べていたこと。
これまでの経過を、二人して思いつく限り先生にお話しした。

血液検査の前に口の中を見て、首を振ったり音を立てて食べるのは、歯石の塊と口内炎ができているからだろう。と、まず歯石を除去。

それから血液．尿．便の検査。
衰弱がひどく、この脱水症状を何とかするためには、集中的に点滴をしましょう。
それには３日間の入院、その後は通院して点滴か、自宅で点滴をする必要があります。との診断。

即お願いしたいけれど、父ちゃんが迷っている。
「ここまで衰弱していると、最悪の場合入院中に亡くなることもあります。」という点に…

何にしても、今は身体に水分を入れることが必要ですから、今日は点滴をして、今後の治療を含め入院をどうするか考えてくださいと言われ、点滴と抗生物質の処置をしてもらい岐路につく。

よかったね、まったく希望がないわけじゃないとわかっただけでも受診した甲斐があったよね。
この山場を乗り越えられたら、自分でご飯が食べられるかもしれないよ。
毎日通院する時間はとれないけど、自宅で点滴というところまでこぎ着けたら、私が教わって点滴するから。
と、聞こえるように独り言。
黙っていても、そこは長年夫婦やってきた（４０年ね）父ちゃんの気持ちが、すこ～しずつ、入院させようかと気持ちに動いているのがわかる。
あと一押しだべ。

年度末を控えて、昨年の１０月半ばから１日も休まず仕事している父ちゃん。（私もだけど^^;）
私の方が時間をとりやすいから、ここは踏ん張らなくては(^^)

なんとかナナの頑張りに答えられますように。

	2011/01/05(水) ナナ

数日前から、みずに液体のアミノ酸を１～２滴たらしたものを、１日に数回飲むだけになってきました。

自力でトイレボックスに入ることが出来なくなってきました。
シーツをトイレボックスの手前に敷くことにしました。
そうすると、上手いことシーツ上に排尿できます。
もう１週間以上食べていませんので、便はでません。

抱いて欲しいとき、寂しいとき、足下にきてうずくまっています。
そんなときは膝掛けにくるんで、膝にのせたまま仕事をします。
帳簿をとるときは座ったままムニュ～と手を伸ばし、入力のときはパソコン前まで、ナナを抱いたまま椅子ごと移動します(^^;)

どうしても立ち上がらないといけないときは、膝掛けにくるんだまま椅子にそっと寝かせていました。
もう自分で降りることができないので、降りたいときは小さな声でニャ～と鳴いて知らせます。

バタバタしているときに、その声を聞き漏らして、ストンと落ちたときは慌てました。
幸い膝掛けがクッションの役目をしてくれたので、大事はありませんでした。
以後、側を離れるときは下に下ろすようにしています。

ナナ本当によく頑張っています。
明日も明後日も、ずっと々頑張って欲しい。
でも日に日に弱っていく姿を見るのは辛い。

つらいけど見守っていこうねと、家族と話し合っています。

	2011/01/02(日) 謹賀新年

新年おめでとうございます。
本年がみなさまにとって、幸多い年になりますように(*^_^*)

昨年はなんやかやで、なかなか書き込みができませんでした。
今年はこまめに書き込みしたいと思っていますが、果たしてちゃんと実行できるかなぁ…^^;

暮れのうちに行くつもりだったお墓参りも、悪天候と忙しさにまぎれて行けなかったので、やっと今日行ってきました。
お寺が山の上にあって、雪が降ると道が凍って上れなくなるのです。

孫達もお墓掃除を手伝ってくれて（というか邪魔してというか）きれいになりました。
その後、それぞれ「幸せの鐘」をついて、帰りにおみくじを引いてきました。
父ちゃん大吉、わたしは吉でした。
いい年になりそうです＾＾

年賀状も会社の分はなんとか去年のうちに出せましたが、わたし個人の分は今せっせと書いてたりします(^^;)

ナナは今日も頑張ってくれてます。
朝は息子が、午前中は父ちゃんが、午後からは私が事務所にナナの様子を見に行きます。
孫達も「ナナちんがんばれ～」と、ドアの向こうから応援してくれました。
（かなりひどい犬猫アレルギーなので、中に入ることができません…^^;）

もう声もださなくなってきていますが、それでも自分でトイレに行きます。
そのあと足下にきてうずくまります。
抱き上げると、その身体はとても軽くて…
泣きそうになります。

ナナ、明日も何か食べられそうなもの探して持って行くからね。
湯たんぽにくっついて、暖かくして寝るんだよ。

写真は、すっごく冷え込んでいたため、怪しいスタイルの父ちゃんと、ちっともカメラ目線をしてくれないＴｏｍａｔｏとまるです（笑）