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2010/07/08(木)
やれやれ…
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まぜこぜの母
Tomatoの後ろ左足首に、かなりまえから「しこり状の固まり」ができはじめていました。 4年ほど前に細胞を採取して検査したところ、腫瘍ではなく足首にポケットができて そのポケットに老廃物が溜まっていっているということでした。 このまま放っておいてもいいし、気になるようでしたら切除してもいいとの診断でした。
そのしこりは少しずつですが、年々大きくなってきてました。
今朝のことです。 散歩の途中、あの「しこり」が赤くなって皮膚が薄くなっているように見えました。 帰ってきてしばらくすると、赤くなっているところが破れて血がでています。
午前中は動きがとれなくて、午後病院に連れて行きました。 私ひとりではTomatoを診察台に抱え上げきらないので、父ちゃんに同行してもらいました。
おとなしく傷口をみせて、注射器で細胞採取するときも、抗生物質の注射のときも とても良い子にしていました。 検査の結果は5日後にでます。 取りあえずは傷が化膿しないように抗生物質を服用して、検査結果がでてから 次の処置を考えましょうと云うことになりました。
Tomatoのあとは、子猫のワクチン接種です。 こちらも「えっ、なに?」と小首を傾げるだけで、鳴きもせずとっても良い子でした。 そのあと性別を確認。 「男の子ですよ」といわれ慌てました。
里親募集のコーナーに多分女の子だろうと書き、名前も仮称ですが「みみ」と書きましたから(^^;)
保護団体に里親さんの申し込みをしたのですが、そこにも女の子と書いて提出しました。 事務所に戻ってからは、依頼申し込みしたところに訂正のfaxしたり 電話かけたりで、今日はあんまり仕事になりませんでした(笑)
HPの里親募集のコーナーも先ほど訂正して、追加の写真をアップしました。 お時間ありましたら、覗いてみてくださいませ(*^_^*)
Tomatoたちの診察が終わって、窓口で支払をしていたら「あのう、このカギは宮崎さんのでは…?」と、先生の奥さんが持ってきてくださいました。 「そうです。どうもありがとうございます」と受け取って帰りかけたら 先生と奥さんから「猫、猫、忘れていますよ」と、慌てて&声を揃えて言われました。
朝からバタバタしていたせいか、年齢からくる物忘れなのかわかりませんが 診察に連れて行った子猫忘れて帰ろうとするなんて、もう笑って誤魔化すしかないのでした(^_^;)
やれやれ…
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