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2010/06/29(火)
要観察
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まぜこぜの母
この数日のドカ雨もひと息。 本当は昨日のうちに、メリーを病院に連れて行くつもりだったんだけど 昨日は一日中ドカッと降っては、ぱらぱら小雨の繰り返しだったから 一日延ばすことにしました。
最近のメリーは、車に積んでいるゲージに自分で飛び乗ることができないことが多く 抱えて乗せないと危ないのです。 この数日のようにひどい降りの時は、乗せる間にメリーも私もずぶ濡れになるから…(^^;)
今日はパラパラ降ることもあったけど、晴れ間もでたりで「それっ!今のうちだ!」 とばかりに病院に行って来ました。
しこりの大きさは、2.5p×2p×1.65p。 体重も1sほど落ちていました。
「悪性の物かどうかは、切除して検査に出さないとわからない。 このまま3週間様子を見て、それからどうするかを考えましよう。 15才と4ヶ月は人間でいうと80才近い高齢だし、術前検査等も かなり負担になりますしね。」
「悪性の場合は、急速に大きくなるなどの変化がありますから、ひとつの判断基準になります。 まずは3週間様子を見て、あまり変化が見られないときは、1ヶ月、2ヶ月と 少しずつ間隔をあけて、定期的に大きさ等を測定.観察しましょう。 もし大きくなっているようでしたら、手術するしないは別にしても 検査をして、より詳しく状態を知ることが必要になりますね」 という説明を受けました。
私もなるべくならメスを入れずにすめばいいなと願っていましたから 取りあえずホッとしました。
まずは3週間。 しこりの変化がないことを祈り願うばかり。
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