たかのすけ.ライト.Tomato.メリー.まる達のつぶやきです。
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2010/04/29(木) なかよしさん
Tomato

ヴォルフくんが遊びに来た♪
この前よりまた大きくなっていた。

遊びの中で、少しずつ狼パンチをだしてみる。
大丈夫。
身体がよろついたりせず受けとめる。
ヴォルフくんも「しぇぱパンチ」をくり出す。
こうなると俄然おもしろくなってくる^^

今日は風があったから、体を動かし続けてもそんなに暑くならなかった。
それでも動き続けて暑くなったら、アケビ棚の日陰でひと休み。

この前までは、遊ぶ時間よりひと休みが多かったんだけど
ヴォルフくんの体力がついてきたみたいで、今日は遊ぶ時間の方が多かった気がする。

途中、お母さんとヴォルフくんのお母さんが家の中に入った。
するとヴォルフくんが「お母さぁ〜ん…」と探し出した。
「ク〜ン」と心配そうに探す。
身体は大きくなったけど、まだ甘えっ子なんだなぁと思った。
なんかね、そんな様子が可愛かったなぁ(*^_^*)

2010/04/20(火) ゆで卵
まる

よく降った雨
この時期は「穀雨といって、植物が育つために役立つ雨なんだよ」とお母さん。
「でもね、今年は降りすぎ。日照時間たりなくて杏の実がぽろぽろ落ちている… このままだと、夏から秋にかけての美味しい果物が育たないよね」
と、食いしん坊のお母さんは心配している(^^;)

話は変わって、いつもは庭のあちこちを掘るのはTomaちんなんだけど
この頃は雨が上がると、お母さんがスコップ持ち出して掘る。
先々週Tomaちんがゆで卵を庭のどこかに埋めたらしくて、もう腐っているだろうし早く掘り出さないと焦っている。

ボールやぬいぐるみは出てくるけど、肝心のゆで卵は行方不明のまま。
Tomaちんは食べつけない物は口にしないから、殻つきのゆで卵は食べずに
そのままどこかに埋めているはずと今日も掘っていた。

いつかも袋に入ったクッキー埋めて、しばらく経ってそのままの状態で
庭に埋まっているのが見つかったことがある。
わたしなら埋めたりせず食べちゃうのにな。

2010/04/16(金) まるの独り言
まる

寒い〜(>_<)
わたしは短毛だから、風や雨に弱いのですだ。
お父さんも頭頂部がさみしいからかなぁ、寒くなるとなかなか庭に出てこない。

寒くなるとメリー母さんの動きが良くなる。
最近は、あまり走らないし方向を変えるとき よろめいたりかるけど
冷えてくると、私と一緒に走ったりもする。
嬉しくなって、どんどん走っていると、いつの間にか立ち止まって
走るわたしを眺めてたりする。

そういえば、お母さんもぼんやりしている。
どこが悪いわけでもないらしい。
昨日は3ヶ月毎の検診日、どっこも異常なし。
もしあるとすれば、脳の働きがにぶくなっているのかも(内緒ね^_-)

二本足のお母さんも、メリー母さんも同世代だからかな、ぼんやり&動きのにぶさ具合がよく似ている気がする^^;

元気なのはTomaちんとわたしくらい。

昨日ポストに狂犬病予防接種のハガキがきていた。
いやだなぁ(-_-)
また注射…
先月8種混合うったばかりなのに…

2010/04/05(月) 春っていいなぁ
まぜこぜの母

季節は寒い々冬から春へと♪
ここは田舎なので、様々の野鳥を見かけます。

霜が降りる真冬の時、ヒバリは田んぼのなかで鳴いている。
いくら目をこらしても、田んぼと同色なので姿を見ることは難しい。
暖かくなったこの数日、空に舞い上がり、あるだけの力振り絞るように囀っている。
群れではなく単独。
カラスなどの大きな鳥から襲われるかもしれないのに。
もしかしたら「お嫁さん募集」しているのかなぁと、父ちゃんと話したことだった。

目白.ひよどり達は、食べ物が少ない真冬になると、我が家の柿の木にきては「みかんくださ〜い」とおねだりします。
春になって杏や桜の花が咲き始めると、「もうみかんはいいです」と山に帰っていきます。

鴨もペァで姿を見せるようになってきた。
愛らしい姿からは想像できない「グワァ!グエッ!」としわがれた声と鳴き方(笑)
毎年家のすぐ下の水路を、可愛い雛(10羽前後)を連れ、長い行列で泳ぐ姿を見せてくれる。

そろそろ山鳩が、我が家のアケビ棚に巣をつくりにくる。
でも今年は棚がたわむほど茂りすぎたので、かなり伐採したから巣作りはしないかも…(ごめんね)

連休前になるとツバメがくる。
我が家の玄関ポーチは安全。
人間が出入りするのとメリー達が走り回るから、猫やカラスなどの天敵も近づかない。
でも去年は青大将がうろついていたから、ツバメ達今年はどうだろうか…
きてくれるといいなぁ。

もうしばらくすると、白鷺があの美しい姿を見せてくれます。
田植え前に耕耘機で田んぼの土をほぐすのですが、その耕耘機のすぐ後ろをついていきます。
おじさんが「危ないぞ!巻込まれたらどうするとや。」と、運転をやめて
手を大きく振って追い払うのですが、またすぐ真後ろをくっついていきます。
何故かというと掘り返された土の中に、幼虫やミミズくんがいるからです^^

稲が育ち、辺り一面が緑の絨毯を敷き詰めたようになると、緑の中に純白の白鷺の姿が美しい。
遠くに油山.背振山などの稜線、ふもとでは緑一色の田んぼに点在する白鷺の姿。
6〜7月は、この辺りが1年中で一番きれいな時。

白鷺の群れが飛来すると、たくさんいたカラスの群れがいなくなります。
カラスは白鷺に弱いみたいです。
これまで何度も、カラスを追い払う場面をみかけました。
稲刈りが終わる頃、白鷺の群れが飛び立ちます。
そうするとまた、カラスが団体さ〜んでやってきます(笑)

なかなか見ることが出来ないのが、カワセミとウグイス。
たまに見かけると「わぉ〜♪」と嬉しくなります(^^)

春になって新芽がでだすと、いろんな鳥たちがやってきます。
虫さんもくるけど…^^;

夏が苦手な私は、春からいきなり秋になるといいのになぁなんて思います。
父ちゃんは春と夏と秋があればいい。
冬は寒い!と言います(^^;)


写真は、家の近くに咲いていたスミレ。
たんぽぽ。スミレ。菜の花。春の花って好きだなぁ。


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