たかのすけ.ライト.Tomato.メリー.まる達のつぶやきです。
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2009/06/24(水) 梅雨時
Tomato

「降らんねぇ…」
「梅雨入りした途端に、晴れ続きの猛暑続き^^;」
とブツブツ言いながら、庭木や畑に水やりするお母さん。

朝に水やっていても、夕方には地面にぺたぁ〜と倒れている草花。
南側と北側に水やりしていると、けっこうな時間がかかる。
そのうち北側をお父さん、南側をお母さん、と二手に分かれて水やり。

掃わいても々落ちてくる、アケビの葉と、やまももと柿の実。
水やり、庭掃除、その後に庭の消毒するから、わたしと遊ぶ時間がほとんどない。
まあね、こんなに暑いと、あまり遊ぶ気にもならないんだけど(^^;)

梅雨入りして半月ほど雨無し。
それが土曜日の夕方から、これまでの分まとめたみたいに降り出した。
庭もサークルの中も、水浸し。

この時期は地肌にカビがはえやすいからと、暇さえあればブラシを持って追いかけてくる(*_*)
メリーさんも「もう!やめてよね」という感じで、ガウガウと怒るけど
「だぁめ!」と、しつこく追いかけるお母さん。
まるちんは「…」と大人しくブラッシングしてもらう。
わたしは「パスパス」と逃げて廻る。
私の足には追いつけなくて、「もう〜、禿げてもしらんよ!」と言いながら諦める。

ピンブラシは苦手だけど、お母さんの手ブラシは気持ちいいからブラッシングしてもらう。
汗だくになって「ここもね、足もね、おなかもね」と、せっせとかけてくれる。
どうもありがとう〜。おつかれさんです(^_^;)



写真は、えらそうにしているナナ^^;

2009/06/17(水) よかったぁ
まぜこぜの母

今日はメリーとまるの足や目にできた、「できもの」が気になって
仕事に行く前に病院に連れて行きました。

メリーは右の上瞼に、ゴマ粒大のものがコロンとひとつ。
それと後ろ右足に、じゅくとしたおできが1カ所。
足のおできは3〜4年前にはゴマ粒大 だつたのが、数ヶ月前から
少しずつ大きくなって、天辺が破れて血が滲んでいる。
薬を塗るんだけど、舐める続けるものだから、ちっとも治らなくて
周囲の皮膚が黒くなってしまった。

まるは前右足を、被毛の色が変わるほど舐めていた。
こちらは薬を塗っていたら、表面はきれいに治ったけれど、触ると
小豆大のぐりぐりがある。

たかのすけ.ライト.Tomato.メリー.まる、どの子も8才を過ぎたあたりから
足や背中、首廻りなどに、コロンとした固まりができ始めた。
そういえば私も、50才を過ぎたあたりから、なんだかだとできるようになりました^^;

幸いメリーの瞼にできているのは、脂肪のかたまりで心配なし。
足にできたものは、今のところ悪性のものではないとのこと。
まるも同じ。
でも、これ以上大きくなるようだつたら、切除した方がよいとのことだった。

足の場合は、切り取ったあとの皮膚の寄せ集めが、他の部位に比べると難しく
傷口が開きやすいそうだ。

メリー14才と3ヶ月、Tomatoとまるも11才。
高齢だし、できることなら身体にメスを入れずにすませたい。

悪性でなかったことに安堵し、これからも大事にならずにすみますようにと
願いながら帰路につきました。

2009/06/10(水) 3頭のつぶやき
Tomato

毎年春になると、山鳩がアケビ棚で卵を孵し子育てをする。
巣ごもり中の山鳩は、わたしと一緒で、ほとんど声を出さずに一日を過ごす。
でも巣から離れれば、あの独特の鳴き声で仲間と話している。
巣の中で鳴かないのは、雛を天敵から守るためなんだろうな。

その山鳩達も巣立っていったようだ。
「あれぇ?今年は子育ての期間が短かったよね」
「うん、俺も、子どもの姿を見とらんじぇ。今年は何羽生まれたっちゃろか?」
いつもの年とは違う場所に、巣を作り直したりしていたし、何かあったんんだろうかと
気にするお父さん。

巣を移したのは理由があると思うよ。
「これなら雛が巣から落ちることないだろう。うん。」と
春になる前に、お父さんが小枝を足したからだと思うけどなぁ。
山鳩にとっては、「小さな親切、大きなお世話」だったのかも…^^;

メリー

この家は毎年ツバメさんがやってくる。
それも二種類のツバメが、時期をずらして飛来するんだよ。
第一陣は小ぶりのツバメさん。そして二陣のツバメさんはひとまわり大きい。

雛が孵ると、朝早くから「チチチ、ジュジュ、チュチュ」と、可愛い鳴き声が聞こえる。
親ツバメが餌を探しに行ってるときはシーン、もどってくると我先に餌をもらおうと
鳴き声が一段と賑やかになる。

それが先週の土曜日からピタッと止んだ。
お父さんとお母さんが、「子ツバメの鳴き声が急にやんだ。」
「今年は変な天候だから、巣の中に細菌が発生して病気になったちゃないや」
「おかしいね、巣立つにはまだ早いよね。大丈夫かいな」と心配する。

うっかり触ったりすると、人間の臭いがついて親鳥が寄りつかなくなったりしてもいけないし
覗くと吃驚して巣から落としたりするかもしれないと、二人の悩みはつきないのでした。

月曜日の朝、家の側の電線に5羽のツバメが並んでとまっていた。
子どもが3羽。親鳥に比べると、ひとまわり小さい。
「おい!あそこにおるぜ。あれは家のツバメじぇ!」
「なんで家のツバメってわかると?」
「わかるくさ。あれは家のツバメたい!」と、自信満々のお父さん。

早速、脚立に登ってみるお父さん。
「ほぅら、3羽ともおらんぜ!やっぱ、あれは家のツバメじぇ。」
「そうね、よかったねぇ。でも今年は、山鳩もツバメも巣立ちが早かったよね。」

今年も、第一陣が巣立ってしばらくすると、二陣のツバメがやってくることだろう。
また二人して何やかやと、心配したり喜んだりするんだろうな(^^)

まる

話はぜんぜん変わって、昨日の夕方脱走した(^^;)
ちょうど塀を乗り越えて飛び降りたところを、お隣の子どもさんに見られたので
ターッと走って逃げた。

夕飯の支度をしていたお母さんは気が付かなくて、お隣から教えてもらって慌てて
車で探しにでた。
その間に、わたしは思いきり駈けて、自由を満喫した。

あちこち探していたお母さんに、隣のおじさんが自転車で「家の方に向かいよったけん、もう帰っとうかもしれん」と知らせに来てきてくれた。
わたしがちょうど家の下まで戻ってきたときに、お母さんが「まる、おいで」と優しい声で言った。

お隣のご家族に何度もお礼を言って、いつもの場所に戻ったら「もう、玄関への仕切はあけん」
「ここは今から開かずの扉よ\/」と、怖い顔と低い声で言った…
さっきは、あんなに優しい声で「まる、おいで」と言ったくせに。

何もないときは飛び越えられない塀なんだけど、雷や花火の音が聞こえると飛び越えられるのよねぇ。
お母さん達には聞こえない、遠くでの雷さんの音もわたし達には聞こえるんだよね。

あ〜ぁ、これまで何度も脱走したけど、今度みたいに静か〜に叱られると応えるなぁ。
玄関への扉が開くと開かないでは、動ける範囲がぜんぜん違うからガッカリ…
今朝と夕方と、特上の可愛い顔して「ここ開けて」と頼んだけど、「ダメ!」と一言。
う〜ん、かなり怒っているみたい…

2009/06/03(水) 近頃のワン達
まぜこぜの母

すごく暑い日と寒い日が交互にやってくるこの時期は、ワン達の食欲にむらががでる。
気温の上昇よりも、湿度の変化の方が影響するようです。

蒸し暑いとTomatoの食欲がガタンと落ち、日頃なんでも文句を言わずに
美味しそうに食べるメリーも、残したり食べられなかったりする。
まるだけは今のところ、変わらず美味しそうに食べてくれるから助かるけど(^^)

先日のシャンプーのとき、メリーが立てずにへたり込んだ…
土の上だと踏ん張れるけど、浴室のつるつるした場所で立ち続けるのは
しんどいようだ。

そういえば、たかちんが逝く数ヶ月前から、家の中にはいらなくなったなぁ。
ワン達にはフロァーは滑りやすく、ちょっと立っていると、四肢が開いてしまうようで
すぐ寝そべっていた。
そんなことが続くと、それまで毎夜家の中に入りたがっていたのが
おいでと言っても、入らなくなった。

人も高齢になると歩幅が狭くなり、何もないところで蹴躓いたりするし
長時間立っていられなくなる。

メリーも14才と3ヶ月。
喜んで散歩もいくし、まるとじゃれあったりたりもしているけど
滑りやすいところや坂道など、若いときと同じようにはいかないんだろうな…

次のシャンプーは、敷物を敷いて滑らないようにするとかの工夫をしないと
いけないと思いました。

Tomatoも、これまではダイレクトに飛び乗っていたゲージの上なんだけど
一旦ゲージ横の穴蔵の上のボードによいしょっと登り、それからゲージの上に
どっこらしょと上がるようになってきた^^;

わたしも動作が鈍くなり、何をするにも以前のようにしゃかしゃかとは
できなくなってきている。
物忘れも磨きがかかってきたし、まぜこぜ軍団の「長」というより
「長老」といったほうがいいようだ(笑)

写真は、剪定したアケビの枝の上で、気持ちよさそうに寝そべるTomato


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