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2009/05/18(月)
何だったんだろう…？！
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まぜこぜの母
日曜日の朝、Ｔｏｍａｔｏの様子がおかしかった。
いつもの軽快な歩行とはうってかわって、老犬の歩きになり
散歩も途中で切り上げた。
食事もとらず、庭の片隅にじっと団子虫…
熱があるのかと、耳や脇の下に触れてみるが普段と変わらない。
体中を撫でてみる。
足の裏を見てみる。
口の中を見る。
これといって何も異常はない。
なのに歩きは、スローモーション…
この日はほとんど動かず、うずくまっていた。
動物はケガや病気の時は、動かずじっとして体力の回復をはかる。
Ｔｏｍａｔｏもそうなんだろうなと思ったけれど、気になってしかたがなかった。
側についていて身体を撫でれば、Ｔｏｍａｔｏも少しは安心できるかなと思ったけど
側にいられると落ち着かないみたいで、別の場所に移動する。
起きあがるのしんどそうだし、歩くのもきつそうだった。
これまでにないＴｏｍａｔｏの様子に、父ちゃんも心配だったらしく
出先から「どけんや？少しはいいみたいや？」と、電話をかけてきた。
それくらいおかしかった。
今朝もおかしければ、病院に連れて行こうと思っていたが、昨日に比べると
歩きと動きがずいぶんよくなっていた。
食事もすこし食べたし、もう少し様子を見ることにしました。
夕方仕事からもどると、朝よりも動きがよくなっていて、お気に入りのボールを
くわえて持ってきたので投げてやると、いつものように走って取りに行った。
ご飯も朝よりは食べた。
夕食の時、父ちゃんが「あのまま寝付いてしまうかと思った」と言った。
わたしも同じように思った。
それが昨日とはうってかわって、夕方の何事もなかったような
Ｔｏｍａｔｏの動きに、ひとまずはホッとひと息。
しかし、昨日のＴｏｍａｔｏの様子は何だったんだろう。
これからも、あんなことがあるんだろうか。
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