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2009/05/10(日)
新緑の候
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まぜこぜの母
4月中旬から6月頃って、木々の葉が美しいですよね。 やわらかな新芽の薄緑、一人前の葉っぱに成長した濃い緑、春の日を浴びて きらきら輝いています。 この時期の山々は、若葉萌ゆるという表現がぴったりきます(^^)
一面に咲いていたレンゲも、菜の花も掘り返されて、田圃の肥料になりました。 あぜ道の雑草もきれいに刈り取られ、田植えの準備が進んでいます。
耕耘機が土を掘り返す後ろを、数羽の白鷺がついて回ります。 白鷺のお目当ては、地中から掘り出された虫です。 危ないからと、耕耘機を動かしているおじさんが、シッシッと追い払うのだけど またすぐ後ろに舞い降りて、虫をついばみながらついて行きます。 何度も同じことを繰り返しながら掘り進む様子は、見ている分には のどかな田園風景なんだけど、おじさんは「なんぼ言うてもわからん奴らじゃなぁ」 と困っているようです(^^;)
あぜ道のクローバーもきれいに刈り取られ、父ちゃんのマイブーム 「四つ葉摘み」は終わりました(笑)
庭ではワン達が、気持ちよさそうに寝そべっている。 そこにちょっとお邪魔虫をして、耳掃除とブラッシング。
今は、メリーの毛が山盛り抜ける。 まるはそこそこ。 Tomatoはほんの少し。 抜ける時期は、3頭少しずつずれている。
Tomatoの毛が抜け出すとすごい。 一回のブラシかけで、ビニール袋いっぱいになったりする。 嫌がるブラシかけの最中に電話がかかったりすると… 腹立ち紛れにブラシを埋め、ビニール袋を破るから、庭中に毛が散らばっている。
ブラシを探し当て、散らばった毛を片づけ終わると、なんだか気が抜けて そのまま中断なんてこともある^^;
さあて、来週の日曜日は楽しい々?シャンプーデー 晴れるといいな。
写真は、陽気に誘われて大あくびのメリーと、あきれ顔のまる。
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