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2009/12/01(火)
ドキドキドキ
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メリー
昨日も朝早く病院に行った。 出かけるときに、まるとTomaちんが遠吠えした。 まるは、「また今日も置いてけぼりだ〜!わたしも行く〜〜」 Tomaちんは、「メリーさん連れてどこ行くの〜!わたしも行きたい〜」 と、そんなところかな^^;
行きの車の中で 「メリー、きっと大丈夫だからね」 「瞼のイボはだいぶ良くなってきたし、きっときっと悪性じゃないと思うよ」 「歯もね、なるべく抜かないでくださいってお願いするからね」 「がんばろうね、きっと大丈夫だからね」 わたしに話しかけるというより、まるで 自分に言い聞かせている感じがした。
診察の順番がくるまでドキドキした。 お母さんは待合室でもずっと「大丈夫だよ」を繰り返していた。
先生が 「うん、薬が効いているみたいですね。」 「あと1週間、薬をのませてみてください。」 「高齢でもあるし、なるべく外科的処置をせずにいきたいですね。」 とおっしゃった。
お母さんが嬉しそうに「はい!」と元気よく返事をした。 帰りの道々「よかったねぇ〜」を、何度も繰り返すお母さん(笑) 「行きはねドキドキしてたんだ。ホッとしたよ〜」とも。 ドキドキはわたしだけじゃなかったんだ(^^;)
来週も病院に行かなくちゃいけない。 頑張って薬をのんで、今日よりよくなっていないと。 もう来なくていいですよと言ってもらわないと。 毎回ドキドキするし。 お母さんは神棚やお仏壇、お月様やお日様にまで「お願い」するから お願いされる側は大変だよね…(^_^;)
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