たかのすけ.ライト.Tomato.メリー.まる達のつぶやきです。
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2009/12/21(月) よかったなぁ
まぜこぜの母

今日はメリーの診察日。
歯根膿胞OK、今のところ良い状態。
瞼のイボ状のものは、良性腫瘍という診断でした。

良性だけど、あまり大きくなって目に覆い被さるようだと手術になるそうです。
しばらく塗り薬を続けて、様子を見ることになりました。

 「14才と9ヶ月。高齢だからなるべくなら手術をせずにすませたいですね。」
 「今の状態が続いてくれるといいですね。」
との先生の言葉に、本当にそうあって欲しいと思いました。


診察室を出たメリーは、一秒でも早く病院の外に出たい様子で
出入り口をふさぐ形で動かない(笑)
外に出た途端におしっこ^^;
診察前にすませたのにね。
やはり緊張してたんだろうな。

帰りの道々「メリー、よかったね〜」
「もう病院通いはしなくていいんだよ。」
(とりあえずだけど…^_^;)
色々話しかけるけど、メリーは「…」と無言。

家に帰ると、まるがいつになく喜んでメリーから離れない。
喜びすぎて上に乗っかって押しつぶしていた。
メリーは喉が渇いて水を飲みたいのに、まるがまとわりつくもんだから
うまく飲めずに困っていた。
そんな様子を見ていると、母娘って、仲間って、いいもんだなぁと心ほっくり。

写真は春先に撮ったメリーの横顔。

2009/12/09(水) ドキドキドキ−2
メリー

また巡ってきた月曜日の朝、しぶしぶ行ってきました病院に。
この日は診察台にあがらないままですんだ。

 「瞼は、腫れと赤みが落ち着いてきましたね」と先生。
 「大きさが変わらないねぇ。薬を変えてみましょう。」
 「ほっぺの傷はよくなりましたね。飲み薬は今日でとめて様子をみよか。」
 「2週間後にもう一度診せてくださいね。」

と、触診も検査もなし(バンザ〜イ!!)

まぜこぜの母

 「抜歯については、今は15才.18才と長生きのワンちゃんが増えてきました。
 それからすると、何年も痛みを抱えていきることになるから、できれば
 少しでも体力のあるうちにした方がリスクは少ないけれど 今は薬が効いて
 落ち着いているから、これで良くなる可能性もほんのわずかですがありますし
 今回は様子をみてみましょう。
 瞼の方も引き続き経過観察しましょう。小さくなれば問題ないけど
 変化があるようだと処置が必要です」

との説明がありました。
瞼の方は、これまで抗生物質だったのがステロイドが加わったものに変わりました。
白に近いグレーゾーンなのかな。
歯根膿胞は、まだ繰り返すようであれば、やはり抜歯以外に手はないようです。

年が変わったらケロッと良くなってくれたらなぁ(願望)

2009/12/01(火) ドキドキドキ
メリー

昨日も朝早く病院に行った。
出かけるときに、まるとTomaちんが遠吠えした。
 まるは、「また今日も置いてけぼりだ〜!わたしも行く〜〜」
 Tomaちんは、「メリーさん連れてどこ行くの〜!わたしも行きたい〜」
と、そんなところかな^^;

行きの車の中で
「メリー、きっと大丈夫だからね」
「瞼のイボはだいぶ良くなってきたし、きっときっと悪性じゃないと思うよ」
「歯もね、なるべく抜かないでくださいってお願いするからね」
「がんばろうね、きっと大丈夫だからね」
わたしに話しかけるというより、まるで 自分に言い聞かせている感じがした。

診察の順番がくるまでドキドキした。
お母さんは待合室でもずっと「大丈夫だよ」を繰り返していた。

先生が
「うん、薬が効いているみたいですね。」
「あと1週間、薬をのませてみてください。」
「高齢でもあるし、なるべく外科的処置をせずにいきたいですね。」
とおっしゃった。

お母さんが嬉しそうに「はい!」と元気よく返事をした。
帰りの道々「よかったねぇ〜」を、何度も繰り返すお母さん(笑)
「行きはねドキドキしてたんだ。ホッとしたよ〜」とも。
ドキドキはわたしだけじゃなかったんだ(^^;)

来週も病院に行かなくちゃいけない。
頑張って薬をのんで、今日よりよくなっていないと。
もう来なくていいですよと言ってもらわないと。
毎回ドキドキするし。
お母さんは神棚やお仏壇、お月様やお日様にまで「お願い」するから
お願いされる側は大変だよね…(^_^;)


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