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2009/01/24(土)
ひえぇぇぇぇ～
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昨日からの冷え込みと強風で、今朝は「案の定」家の横の坂道が凍っていた。
ここは毎年つるつるに凍るので、こんな日は役員さんが雪を溶かす薬剤を
坂上からまく。
しかし…ちょうどわが家の近くで、その薬剤がなくなった。
なので坂道の途中からは、つるっつるのまんま(T_T)
上からは車が降りてこれる。
でもわが家の横で立ち往生。
下から登る車は、エンジンふかしても上れない。
こりゃあ、今朝は歩いて出勤だなと覚悟。
父ちゃんやワン達が目を丸くするような重装備で、一旦は徒歩で降りかけたわたし。
そこに上から車が２台降りてきた。
一人は女性。スムーズに下まで降りた。
そこで、わたしは考えた。
同年代のあの女性が降りられたのなら、わたしにも出来るのではないかと^^;
引き返して車を出した。
そろそろと左折しようとして「ぎぇっ！」
滑ってうまく曲がれず、お向かいの塀にぶつかりそうになった。
バックしようとしてもできない。前に進むとぶつかる…
心臓がバクバクしだして、足が震えだした。
深呼吸してブレーキを少しゆるめて、めいっぱいハンドル切ってを繰り返して
ぎりぎりのところで何とかぶつからずにすんだ。
ホッとしたのもつかの間、どうしても道の真ん中に車がいかない！
次のお家に停めている車の後部がちよこっとはみ出ていて、このままだと
そこにぶつかるうぅぅ～！
ブレーキゆるめてハンドルを切る、これを何度も々繰り返して
あと数㎝でガッチャンという怖いおもいをして、やっとこ下の道に
降りることが出来た。
この間５～６分。（わずか１０ｍほどの距離なのに）
凍結してない道をまっすぐ来て、凍ったところはゆっくり降りるのと
凍った道を曲がるのは大きな違いがあるんだなぁと、しみじみ思ったですよ。
でも父ちゃんは、ちゃんと曲がって降りれた。
やっぱり技術の差？
もうもう二度と、雪の日には車運転しないぞとも思った(^^;)
ほんと怖かった…
写真は、サークル内側から庭を眺めるＴｏｍａｔｏ。
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