た．ラ．Ｔｏ-5のつぶやき


たかのすけ．ライト.Ｔｏｍａｔｏ．メリー．まる達のつぶやきです。

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最新の絵日記ダイジェスト

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2013/05/04		１００ｍの散歩
2013/01/27		寒いですね。
2012/12/30		年末ですね

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	2009/01/24(土) ひえぇぇぇぇ～

昨日からの冷え込みと強風で、今朝は「案の定」家の横の坂道が凍っていた。
ここは毎年つるつるに凍るので、こんな日は役員さんが雪を溶かす薬剤を
坂上からまく。
しかし…ちょうどわが家の近くで、その薬剤がなくなった。
なので坂道の途中からは、つるっつるのまんま(T_T)

上からは車が降りてこれる。
でもわが家の横で立ち往生。
下から登る車は、エンジンふかしても上れない。
こりゃあ、今朝は歩いて出勤だなと覚悟。

父ちゃんやワン達が目を丸くするような重装備で、一旦は徒歩で降りかけたわたし。
そこに上から車が２台降りてきた。
一人は女性。スムーズに下まで降りた。
そこで、わたしは考えた。
同年代のあの女性が降りられたのなら、わたしにも出来るのではないかと^^;

引き返して車を出した。
そろそろと左折しようとして「ぎぇっ！」
滑ってうまく曲がれず、お向かいの塀にぶつかりそうになった。
バックしようとしてもできない。前に進むとぶつかる…
心臓がバクバクしだして、足が震えだした。
深呼吸してブレーキを少しゆるめて、めいっぱいハンドル切ってを繰り返して
ぎりぎりのところで何とかぶつからずにすんだ。

ホッとしたのもつかの間、どうしても道の真ん中に車がいかない！
次のお家に停めている車の後部がちよこっとはみ出ていて、このままだと
そこにぶつかるうぅぅ～！
ブレーキゆるめてハンドルを切る、これを何度も々繰り返して
あと数㎝でガッチャンという怖いおもいをして、やっとこ下の道に
降りることが出来た。
この間５～６分。（わずか１０ｍほどの距離なのに）

凍結してない道をまっすぐ来て、凍ったところはゆっくり降りるのと
凍った道を曲がるのは大きな違いがあるんだなぁと、しみじみ思ったですよ。
でも父ちゃんは、ちゃんと曲がって降りれた。
やっぱり技術の差？

もうもう二度と、雪の日には車運転しないぞとも思った(^^;)
ほんと怖かった…

写真は、サークル内側から庭を眺めるＴｏｍａｔｏ。

	2009/01/20(火) 遊び

まる
最近はお父さん達の早出が多くて、散歩に行けない日が続いたりする。
そんなときは玄関に続く扉を開けてくれるから、メリー母さんと追いかけっこして遊ぶ。
Ｔｏｍａちんも仲間に入りたそうに、「く～ん、く～ん」と鼻声で呼びかけてくる。
反射的に「ワワワワ～ン＼／！！」と吠えて、お母さんに「まぁるぅ！」と叱られる…

たか兄がいなくなって、独りぽっちになったＴｏｍａちん。
朝と夕、お母さんが追いかけたり、プロレスして遊んでやってるけど
Ｔｏｍａちんには物足りないようで、いつもわたし達のいる北側を覗きにくる。
メリー母さんか私がガウガウと吠えると、キュ～ンと哀しそうな声をだしながら
すごすごと引き下がる。
その後から、お母さんがぬぅと顔を出して
「またＴｏｍａｔｏいじめして」と＼／な顔をする…

最近Ｔｏｍａちんは新しい遊びを始めた。
おもちゃを埋める。
それをお母さんが探す。
お母さんが掘り出す寸前に、ヴワァ～と駆けつけて、埋めた場所にドカッと座る。
お母さんが「とっちゃうぞ～」と掘る真似をすると、「ブヒッ」と文句言いながら
とられまいと、お母さんの手やお尻を狼パンチ^^;
「あーっ！痛いやろぅ」と、Ｔｏｍａちんを追いかけるお母さん。
たまに、お母さんがわざと気がつかないふりすると、後ろから跳び蹴りしたり
バシッと叩いたりしては、またお母さんから追いかけられている。

わたしとメリー母さんは、おもちゃやボールでは遊ばない。
買ってくれたオモチャは、埃を被って隅っこにころがっている。
お母さんがボールを投げると、ボールの行き先をじっと見つめるだけのわたし。
メリー母さんは取りにいくけど、くわえて小屋に入れるか自分のお腹の下に敷き込む。
取ろうとしたらガガガ！と怒る。
だもんで遊びにならない。
やれやれと首ふりながら、家にはいるお母さんだった。

	2009/01/10(土) 今朝は雪

メリー
今朝は雪がちらちらと降っている。
寒がり父さん、首をすくめて亀になる（笑）
皮下脂肪という肌着を纏った母さんは、割とへっちゃら。

こんな朝は、わたし達も小屋の中で朝寝を楽しむ。
背中に雪が積もると、「母さんは風邪ひくべ」とタオル持って
わたし達を拭くために追い回す^^;
これくらいなら濡れたって平気なのにね。

年が明けて小寒、もうすぐ大寒。
雪が積もると、雪道の運転が苦手なお母さんはあたふたする。
家の横の坂道が氷ると、リュック背負って４０分歩いて出勤する。
その格好がスゴイ。
南極にでも行くようなスタイルになるのです（笑）

でも年度末に向けて、１～３月は仕事がとても忙しくて
少しくらい熱があろうが、おなかゴロゴロになっても休めない。
なのに大して痩せない人。それはお母さん…

わたし達ワン族にとって、秋から春までが過ごしやすい季節。
夏苦手、冬が好きなお母さんも同じ。
夏は元気。冬は亀になるお父さん。
正反対の二人だけど、けっこう仲良し。

毎日念仏のように、「元気に１４才を迎えようね」と言われる。
誕生日がきたら、１４才が１５に変わるだけで、また毎日同じことを言われんだろうな。
時々よろけたり、少し耳が遠くなったけど、「まだまだ大丈夫」の言葉信じて
毎日を楽しく過ごそうと思うこの頃(^^)

写真は、ひなたぼっこしながらまどろむメリー

	2009/01/03(土) 初干し＆毛先きらきら

まぜこぜの母
お正月も３日目となりました。
今日は朝から気持ちよく晴れて、風もなく小春日和となりました。
こんな日は、もちろん布団干し＆ワン達の敷物も干しまする＾＾

干し終えて、ワン達の耳掃除をしているとき、ワン達の身体に陽があたり
毛先がきらきらと輝いているのに気づきました。
こういう美しさっていいですね。
「生きてる」という言葉がぴったりします。

耳掃除を終えて、本とメガネを持ち庭にでる。
Ｔｏｍａｔｏがうつらうつらしている横で本を読む。
葉が落ちた柿の木の枝に、目白などの野鳥のためにミカンを１０個ほど挿している。
早朝に目白、少し遅れてヒヨドリ、次に雀たちが、ミカンをついばみにやってくる。
どうかすると、目白．ヒヨドリ．雀と勢揃いしているときもある。

やはり体の大きい方が強いみたいで、目白や雀はヒヨドリに追われながらも
なんとかミカンにありつこうと、それぞれの攻防戦が展開する　（笑）
この時間は雀だけがいる。
それも数十羽が柿の木に鈴生り。
チュンチュン、チチチッと賑やかに鳴いている。

本を閉じて、そんな鳥たちの様子を眺めていたら、Ｔｏｍａｔｏが
すぐ横に来て寝そべり、鼻先を私の膝にのせた。
あぁ、なんて幸せな一時かと…(^-^)
頭、身体、足先の被毛が、陽の光を浴びてキラキラ。
時々チラリと薄目を明けて私を見上げるＴｏｍａｔｏ。
思わずムギュッ！と抱きしめたら、「ブヒッ！」と文句を言いながら
前足で狼パンチが（痛かった…）
こんな日がいつまでも続きますようにと、心の中で願った。

写真は、厚手の段ボールを解体してくれるＴｏｍａｔｏ。
「これお願いね」と庭に出しておけば、ベリベリッと小さくしてくれるから
ゴミ捨ての時に助かります。

	2009/01/01(木) 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

２００８年があっという間に過ぎて、２００９年の幕開けです。
明るく楽しい年になりますように。

Ｔｏｍａｔｏ
今年の３月で１１才。
いつの間にか年をとりました（笑）
自分で言うのも何だけど、以前ほど飛び跳ねたり、イタズラはしなくなりました。
そんな私を見て、喜んで良いのか、寂しくなったというべきかと
迷うお母さんです（贅沢いってはいけません。）

メリー
私も３月で１４才。
５年前に乳ガンの手術しましたが、再発もなく元気に今日までこれました。
悩みの種は歯槽膿漏。
抜歯すればいいんだけど、全身麻酔になるから年齢的に負担が大きいと悩むお母さん。
ご飯を完食するたびに、「うんうん、ご飯が美味しく食べられるのが一番よ」
と喜ばれています（笑）

まる
わたしの誕生月はわからないんだけど、年齢は去年で１０才とわかりました。
なのでＴｏｍａちんと同じく、今年１１才になります。
体が小さくて、ちょこまか動くから、とても１１才になるようには見えないそうです^^;

まぜこぜの母

一昨年までは、ライトとたかのすけがいて５頭でした。
去年は１頭も欠けることなく、無事に１年を過ごすことが出来ました。
今年も３頭全員が、元気に楽しい時を過ごしてくれればいいなと思っています。

話は変わって、１２月３０日にＮＨＫであった「輝けロボット大賞」を見ました。
高校生達が知恵を絞って作り上げたロボット達。
定められたルールをクリヤーしながら、タイムを競う大会です。
大賞は鉄棒で大車輪をした「キカイタイソウ」が見事獲得。
タイムでは、１位が「恐竜ロボット」　２位が「つちのこ」でした。
発想のすばらしさと、チームが一体になって頑張る様子が見応えありました。
この人達が成人して、日本を背負っていってくれるんだなぁとか思いながら
見ていました。
仲間とひとつ事に集中して、成し遂げるという経験をしたことがある人は
大きな宝物もっているようなものですよね。
そんな若者がどんどん増えて欲しいな(*^_^*)