たかのすけ.ライト.Tomato.メリー.まる達のつぶやきです。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年7月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2014/12/21 誰もいなくなった庭
2013/10/22 Tomato永眠
2013/05/04 100mの散歩
2013/01/27 寒いですね。
2012/12/30 年末ですね

直接移動: 201412 月  201310 5 1 月  201212 11 10 5 4 3 2 1 月  201112 11 9 8 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2008/07/23(水) 7月の庭
まぜこぜの母
7月は田圃が緑一色で美しいとき。
この1週間毎日のように、蝉の脱皮(脱殻?)が我が家の庭で見られる。
アケビ棚を見上げると、蝉の抜け殻がいくつもある。
畑の草木にもくっついている。

蝉は7年間地中で過ごし、夜中から明け方にかけて地上に出て、殻のまま木に登る。
安全な場所にくると脱皮。
脱皮直後は羽が伸びきっていない。
そんな時にポトッと地面に落ちて、仰向けになると
自分では向きを変えられなくて、蟻たちの餌食になる。
そういうときはそっと木にしがみつかせてやると、必死に上っていく。
やがて羽がきれいに伸びきると、より高い木に飛んでいく。
そして仲間と大合唱(*^_^*)

春に巣立った山鳩の兄弟(姉妹?)が、アケビ棚の元の巣に帰ってきた。
でも、父ちゃんがアケビ棚の剪定したときに
また帰ってくるとは思わなくて、巣を取り除いていた^^;
それで慌てて「これで辛抱してくれ」と、枯れ枝を丸く載せて様子を見る。
二日ほど入らないから、やはり人の作ったのはダメかなぁと言っていたら
今朝ちょこんと入っていた。
父ちゃん「そうか、そうか、居心地良いってか」と喜ぶ(笑)

@は家の前の田圃
Aは板塀にくっついている抜け殻
Bはハーブに    〃
Cはアケビ棚から庭に落ちていた抜け殻


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.