|
2008/01/10(木)
うん尿騒動記
|
|
|
カツカツ、コツコツ。 Tomatoが家の中を歩く音。
庭の子ワン達を、たまに家の中に招待する。 (父ちゃんがいないときに) 中にはいると一番先に、お仏壇の前に行ってチーンするTomato(チーンは嘘^^;) お供え物を匂ってから、テーブルやカウンターの上を匂う。 台所のチェックも忘れない。 おやつを置いている場所に行くと、チラッと私を見て「今はまずいか…」とその場を離れる。
いつもは一通り見回ると、自分から外に出て行く。 でも、この日は違っていた。 なんと!私の布団に、おしっこジョ〜(>_<)
持病の頸椎ヘルニァがでると、目眩.頭痛.吐き気.手足のしびれがでる。 この日は目眩がひどくて、布団を上げずに部屋の隅においていた。 それに目をつけたTomatoが匂いつけ… 「あ〜〜〜〜〜!!」 「とぉまあ〜〜\/!!」 と悲鳴を上げる私に「ブヒッ」と一声あげて逃げた。
「ブヒッ」を訳すと「お散歩さぼった罰だよ〜ん」かもしれない。 でも布団にジョ〜はないだろ…
ワン達は言葉じゃなくてウン尿で意思表示をする… その昔、散歩中に犬友達にあって立ち話。 延々と続くワン談義。 最初は大人しく座って待っていた小さなボスたかのすけ、しびれを切らしたのか やおら立ち上がり、ジロッと見上げて私の足にジョ〜 「母ちゃんいい加減にしろよ。いつまで待たせんだよ」 言い返せないわたし…(T_T)
狐のような姿で飛び跳ねていたプチトマト時代。 北の地からきてしばらくは、私と寝ていました。 昼間も夜も関係なく「遊ぼうよ」のはじけ豆。 数時間おきに起きて、ごはんとトイレの始末。 遊ぼうよと、わたしを起こしていたのは意識の彼方で感じていた。 しかし、眠たい! 「あとでね」とか、「もうちょっと待って」と言いながら眠ってしまった。 夢を見た。 探してもトイレが見つからない。 でも匂いがする。「あった。ここだ!」と扉を開けたところで目が覚めた。 強烈な匂いがする。 そっと顔を横向けて…ンギャ〜〜〜(O_o)…!!! そこには黄金色の物体がてんこ盛り。
もうひとつウン話を(笑) Tomatoが庭のサークルで寝起きしだした頃。 飛ぶ.跳ねる.イタズラ大魔王時代のこと。 野生の猿も、近所の番長猫も、空の怪獣カラスも、Tomatoに恐れをなして近寄らなくなった無敵時代。 夜遅くレロレロ星人がご帰還。 ゆらゆら身体を揺らし、アルコールの匂い振りまきながら自分を指さし「俺たい、俺。」とTomatoに近寄る星人。 身体の毛を逆立てて逃げるTomato。
翌朝のことです。 勝手口に脱ぎっぱなしのレロレロ星人の靴に、黄金色のうんちがこんもりとありました。 すこしもこぼさず片方の靴にきれいに収まっていました^^; それを見たレロレロ星人は「(<●>_<●>)…」と絶句しておりました(爆)
|
|
|
|