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2006/09/10(日)
真似っ子Tomato
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まぜこぜの母 毎朝4時か4時半に起きます(というか起こされます^^;) この時期、福岡の夜明けは5時半すぎ。 あたりは真っ暗。ご近所はまだ寝ています。 なのでTomatoの朝の挨拶「ファア〜」とか、「ピィーピィー」の声は、静かな朝の眠りを妨げそうで慌てて(でも忍び足)庭に出てサークルの扉をあけます。
背中丸めて猛ダッシュッで庭を走ります。 不思議なことに、狼犬は犬と違ってほとんど足音をたてません。 少し走ったくらいでは呼吸も乱れません。 走った後は、たかちんとライトに朝の挨拶。 たかちんやライトには、顔をくっつけて「おはよう〜♪」 私にはグイッとお尻を持ってきて、「はい、なでなでして」と大きなお尻を押しつけてくる(^^;)
そうこうしていると、北側のメリー&まるが「わたし達のとこにも来て」と鼻鳴きを始める。 住宅が密接しているので鼻鳴きは案外響く。 慌てて北側に行き「おはよう」の挨拶を受ける。 そうこうしていると30分は瞬く間に経つ。
神棚とお仏壇に水とお茶をあげてから、ワン達の散歩にでかけるのが毎朝の日課。 きょうも神棚の水を換えていて、ふとテラスの通路に目をやると… 大きなウンチが… ワン達はテラスにはウンチをしないのだけど、やっと歩けるようになったライトが庭まで行くのが間に合わずに、テラスや通路にウンチをしていることがある。 片づけながら「よく頑張ったね。ここまで歩けたんだね」と褒めてやる。 どうもそれを見ていて、「わたしもここでして褒めて貰おう」と思ったようだ。
片づけていたら、スススッと側に来たTomato。 「あのさぁ、あんたは歩けるんだから。ちゃんと庭でしなさいよね。」 「でもきれいなウンチになってよかった。お薬が効いてきたんだね。」 と言うと、なでてもらおうと下げていた頭をあげて「ブヒッ」と不満の声をあげ、よたりながら離れていった(笑) あんな大きな身体していても、同じように褒めてもらったりしたいんだとおかしかった。 でも、通路にウンチは褒めてはやれないなぁ…(^^;)
写真は退屈して「ここ開けて。あそんで。」と催促するTomato
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