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2006/08/06(日)
希望が
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まぜこぜの母
今朝のこと、庭のワン達の散歩を終えてライトの様子を見たときは、いつもと変わらず体を横たえたままだったのに、朝ご飯を食べさせようとしたらムクッという感じでライトが起きあがった!!
大声だしてビックリさせるといけないので、両手で口を押さえて「あわわわ…♪」と、意味不明の歓喜の言葉をもらす(^^;) 飛ぶようにしてカメラを持ってきてシャッターを切る。 時間にして数十秒なんだけど、ライトが自分の意志で起きあがって座れました!(^^)!!(^^)!!(^^)!
抜糸のとき「よくなることはなく、むしろ衰える方だと思います」との診断だったけれど、この数日うしろ足に力をいれて動かすことが増えて、「おっ!もしかしたら♪」と喜んでいた。 諦めずにリハビリを続けてよかったと思った。
何よりライトを元気づけたのは庭のワン達。 Tomatoは、ピィピィと鼻鳴きしながらライトの体に触れ「遊ぼう」といい たかのすけは、和室の外からじっとライトを見つめ「ライト姉がんばれ…」とエールを送る。 メリー&まるは、「ライトさん今晩は」と挨拶した後は和室をせわしなく動き廻り、いい意味でライトを刺激。
一時は感情をなくしたかのように、無表情な日が続いたライトです。 それがTomatoの「鼻先つんつん」以来、ライトに笑顔や表情が甦った。 庭に戻れるかもしれないと希望がみえてきた。 涼しくなったら、少しずつ庭にだしてみよう。
写真は手術以来はじめて、自分の意志と力で起きあがったライトと、訪問者メリー&まる。
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