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2006/08/26(土)
にぎやかな夕べ
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まぜこぜの母 23日は「キャ〜!外に出たくない」というくらい暑かったけど、夜は久しぶりに涼しくてワン達が少し元気を取り戻していた。 そこでライトのリハビリ「歩く練習」をしました。
わんこな母さんが介助ベルト(手作り)を送ってくださり、早速それを使わせていただきました。 脱着が楽なように背の部分にマジックテープ。 持ち手のテープは柔らかいけどしっかりしたものを、グルッと腹部を通して縫いつけてあります。 介護される方にも、する方にも負担がかからないようになっています。 そして腹部内側には柔らかなあて布と、その布を入れられるようにポケットがついています。 それから外側脇腹部分には、かわいいワンコのワッペンを縫いつけてくれています(^^) 被毛が金茶色のライトに似合うように、グリーン系にきれいな黄色のベルトです。
これまでは、倒れないように腹部に手を回して歩く手助けをしていました。 この姿勢だと介護側が中腰の姿勢なので、数分もすると腰がメリメリと悲鳴をあげます(^^;) そんな時に届いた、柔らかな布製のベルトです。 調整できるように紐を長めにしてくれてますから、私でも長身の息子でも立姿で歩けます。 (写真では息子が後からついて歩いているのでベルトが寄ってますが、横を歩くと前腕付け根から後脚まで被っています)
この日は介助ベルトのおかげで、ベッドのある和室から茶の間まで歩けました。 歩数にして20歩くらいでしょうか。(いつもは5〜10歩) それをテラスから見ていたTomatoが大興奮。 入れるとライトの側に突進。介助ベルトをはずそうとします。 それで父ちゃんから「やめんか。座れ」と叱られました^^; Tomatoは仲間が洋服着たり何かを身につけていると、なぜか「大変はずさなくちゃあ」と取り払おうとします。
このあとメリーとまるも入り、久しぶりに5頭が揃いましたが… 喜ぶTomato。震えながらウ〜と唸り続けるまる。 まるに何かあったらと、Tomatoに飛びかかる体勢でくっついてまわるメリー。 戸惑うボスとライト。 大賑わいの夜でした。
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