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2006/04/02(日)
解体屋さん
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ライト 昨日の夜から雨。 今朝は割と近くに大きな雷が落ちた。 たかちんがぴょこんと起きあがって、「母ちゃん…!」と窓辺に駆け寄った^^; ちょうど庭にいたお母さんがその様子を見て笑った。 「大丈夫。ここには落ちないから」と言っても、\(*口*)/な状態のたかちんはうろうろソワソワ。
天気も悪いし気分が今ひとつだからと、天神行きをとり止めたお母さんは片づけ物をしだした。 北側の納戸を片づけていたら大きな段ボール箱が空になった。 以前は庭で燃やしていたけど、今は細かくして生ゴミと一緒にだすような決まりになった。
これがけっこう大変。 でも、我が家には頼もしい解体屋さんがいる。 Tomaちんがスッポリ入るくらい大きな段ボール。 どんなに大きくても大丈夫。 西側の庭に置いておけば、バリッ!ビリリ!と瞬く間にバラバラにしてくれる。 ほどよい大きさになったら、お母さんが「Tomaありがとね」とゴミ袋にせっせと詰める。
まだ大きすぎるときは「ホイ」とTomaちんの前に差し出すと、大きなお口でビリリリとやってくれる。 ときには引っ張りっこして、お母さんの笑い声が楽しそう(^^) その声につられて、メリーさんとまるちんが玄関の脇から南側の庭を覗く。 「メリーとまるもこっちに来る?」と、お母さんが声をかけると尻尾ぶんぶん。 お母さんの横からTomaちんが顔をだすと「ウ〜ガルガル!!」と吠える。 Tomaちんは吠えられると、哀しそうに「キュ〜ン…」と鼻鳴きして、お母さんの足に頭すりすりしていた。
仲良くしたいTomaちん。 どうしても仲良くなれないメリーさんとまるちん。 「やれやれ…」とため息のお母さんだった(^^;)
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