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2006/02/10(金)
ピィ〜ごろろ
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Tomato 12月.1月.2月と大好きな雪が降った。 雪が降る前のカーンと冷えるのも、ふんわり積もった雪の上を歩いたり 寝そべるのが気持ちよくてハイになる。
雪がふるとライト姉は小屋から出てこない(笑) おしっこのときも、雪のない所を歩く。 一面雪のときは、おっかなびっくりという感じで片足をおろす。 冷たいのか慌ててついた足をあげると、必然的にもう片足が雪の上につく。 だもんでひょこひょこと歩き、いそいで用を足しテラスに引き上げる。 そしてお母さんをむぅと睨む。 「なんで私を睨むとよ。」と笑いながら怒るふりのお母さん。 「…\/」と小屋にもどるライト姉(^^;)
たか兄は、去年までわたしと一緒に庭を駈け回って雪を喜んだ。 今年は急激な冷え込みに身体がついてこないのか、まあるくなって寝ていたり 大人しく洋服を着てたりする… でも寒さになれると元気になって、わたしと遊んだりコングを投げてもらう。
メリーさんは夏の暑さにも、冬の厳しい寒さにも淡々としていた。 でも今年はちょっと様子がちがう。 一昨日から洋服着ている! この前の冷え込みで「お腹がピィ〜ごろろ」になったらしい。 元気もなく小屋で寝ていることが多くなったって。 で、洋服着せられたって(かわいそう。私は洋服着たら狂うかも^^;) お父さんが「洋服はメリーが一番似合う」と言っていた。
まるちんは雪が降ると小屋に避難。 わたしが北側覗くと走り出てきて「ガウガウ!」、そして一目散に小屋にはいる。 毛が短いから寒いのかなぁ。 とにかく「ガウガウ!」とピューッと小屋にもどるを繰り返す(^_^;) 「せわしない子だねぇ」と苦笑いのお母さん。
この3ヶ月の間に何度も冷え込んだ。 その度に誰かがピィ〜ごろろ 洋服と湯たんぽ代わりのホッカイロ&下痢止めで凌ぐ年寄り組。 お母さんも似たような年だけど、ピィ〜ごろろはないみたい。 代わりに腰とんとんとか、びっこひいていたけどね(笑) でもお母さんはしぶといし、百歳まで生きると言ってるから大丈夫だね。
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