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2005/09/22(木)
エリザベスカラー三世代
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まぜこぜの母
２０日の朝たかのすけとメリーは朝食を抜くために、ご飯タイムに２頭だけ散歩に連れ出す。
「たか兄命」のＴｏｍａｔｏが慌てふためき遠吠え。
まるは怒ってワンワン吠え立てる。
散歩から戻ると父ちゃんが
「お前ねぇ、たかちんとメリー連れ出したらＴｏｍａｔｏが走り回るわ遠吠えするわ
飯やら見向きもせんぜ。まるで嵐がきたようでくたびれてしまった(*_*)」とぐったり^^;
（たまにはいいべ）
問題の腫瘍は、メリーは心配するような悪い物ではないとのことでホッ(^^)
たかちんのはなめすぎて皮がむけ血が滲んでいるため、抗生物質の塗り薬（消炎．殺菌とかゆみ止め）とエリザベスカラーをつけることになった。
サメ○ロンの効果なのか２ミリ小さくなつていた。
ただ、「１〜２ミリは誤差の範囲内だから、もう少し様子をみてみましょう」
「高齢で全身麻酔が心配だったら、局麻で半分摘出して生険にだし残りは
レーザーで焼く方法もありますよ。腫瘍の変化をみながら負担の少ない手段で
治療していきましょう」
と提案された。
診察を受けた後はぐったりのたかちん。
近くの神社で一休みして帰る。
家に着くとＴｏｍａｔｏが安心と喜びで跳ねる＾＾
３０分ほどなめさせなければ薬が浸透するということなので、夜だけ一時間ほど
エリザベスカラー姿になるたかちん。
最初の晩は思いっきり困り果てた表情だった。
次の日からは「またつけるのか…」と、少し慣れた様子。
塗り薬が効いたのか表面が乾燥してきた。
このまま乾燥して小さくなってくれるといいなぁ。
写真は困った顔のたかちんと、父娘三世代のエリザベスカラー姿。
父たかのすけと娘メリーは病院に。
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