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2005/08/29(月)
消えたコング
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Ｔｏｍａｔｏ
昨日は明け方雨が降ったけど、散歩タイムにはあがった♪
路面がひんやりして気持ちよかった＾＾
私たちの後にライト姉もゆっくりと散歩。
（ライト姉よかったね。）
午前中は曇っていたので助かった。
お母さんが休みの日に朝から晴れていると、「なんでもかんでも洗って干したい病」が再発するから。
案の定「せっかく家にいられるのに…」とブツクサ言いながら、私たちの小屋と庭の消毒をしていた。
最近は頸椎ヘルニァがイタズラして、昼すぎると頭クラクラ．吐き気と脂汗のお母さん。
体調の良い午前中にシャンプーしたかったみたいだけど、曇っていたから私たちは「バンザ−イ!(^^)!」なのだ。
夕方たか兄のコングが忽然と消えた。
いつものように「おうおう〜（早く々）」と催促するたか兄。
「はい、はい」と笑いながら南側に投げようとしたら、私の大盛りウンチがあったので西側にコングを投げて、跳ねながら取りに走るたか兄を横目に見て、ウンチの始末をするために南側に行ったお母さん。
ウンチの始末を終えて「たかチンいいよ〜。コング持っておいで」と声かけるんだけど、たか兄は西側をうろうろキョロキョロ…
とうとうお母さんにむかって「おぉぅ〜！（コングがない）」と吠えた。
「まぁた！よく探したとね？」と笑いながら西側に来た。
小屋の下、ガス室外機の裏、北側への仕切のところ、と見たけどほんとにない。
小屋の中にいたわたしを「Ｔｏｍａっちのお腹の下じゃない？」と、こちょこちょして追い出した＼／
寝そべっていたライト姉も「ちょっとドイテ」と追っ払われていた。
お母さんは「…？…？！」と不思議がる。
たか兄は「ウォッウオ〜（母ちゃんコングぅ〜）」と、足踏みしながら催促。
「これだけ探してないっちゃけん仕方ないね」と、別のコング（囓られて四分の一サイズ）を投げたら、「バフッ（それじゃない）」とたか兄。
「文句言わんと！あんたがなくしたっちゃろ！」と母ちゃん。
「…オイラがなくしたんかい…？！」と納得できない様子のたか兄 ^^;
私たちにとって気に入ったオモチャは、原型をとどめてなくても「大事々」なのよねぇ。
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