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2005/10/19(水)
100%じゃないけど
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まぜこぜの母 たかのすけの後ろ右足の大きく赤いできものは、心配していた 肥満細胞腫ではなく 細胞球腫の可能性が強くなってきた♪ 10月初め頃から小さくなりはじめて、先週には乾燥してきた。 そして今週はカラカラになって、ちょっと見た目にはわからなくなってきました。
最初の診察では、この両種は一見よく似ていて即断定はできないから、もう少し様子をみましょう。 急激な変化がある場合は、むつかしい場所にあるけど切除して生検にだしましよう。 「ただ細胞球腫は若年性のもので、生後数年のワン達にみられる症状です。 これまで最高齢の症例は8歳というのが1件ありますが、たかちんは12歳だしなぁ…」 ということで、肥満細胞腫の方を強く疑っていました。
この細胞球腫はドーム形に急に大きくなり、数ヶ月でしぼんでしまうものらしい。 肥満細胞腫の形状もよく似ているが、こちらは消える事のない悪性腫瘍と説明を受けた時は、ドクン!ドキドキドキ…と自分の心音が聞こえました。
100%じゃないけど悪性じゃないとわかり、帰りの車の中で何度も々も 「たかちんよかったねぇ」を繰り返した^^ 夜まんまるお月様に「ありがとう〜」を言いました(笑)
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