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2004/09/26(日)
早朝の珍客
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たかのすけ 今朝は散歩休みだったんだ`´ 例のごとく日にちが変わってご帰還の父ちゃん。 5時15分「お〜い散歩行くよ〜」と母ちゃんが声かけても反応なし… そうこうしてたら朝6時、れろれろ父ちゃんが携帯電話に起こされて降りてきた。
「○○さんがもうすぐ来るぜ」 「こんな早くに?」 「オイ頭の毛が立っとうぜ。ぼさぼさやんか」 (ふふん!立つ毛があるって羨ましいだろう)と、小声で悪態つく母ちゃん。 聞こえるんじゃないかと俺らはヒヤヒヤした…
間もなく体も声もでっかいおじさんが来た。 朝からビール2本飲んで帰っていった。 台所でビニール袋がカサコソもぞもぞ動く。 一番大きなボールに袋ごとひっくり返した母ちゃん。 「うわっ!生きとう!」 「ひゃあ〜飛んだ」と騒ぎ出した。 「捕まえんや」と父ちゃん。 「うわっ!うわっ!」と、つま先だってバックする母ちゃん。 結局父ちゃんがワシッと捕まえてボールにもどした。
ぐらぐら沸かしたお湯に「南無…」と言いながら、ツガニをお湯の中に入れた父ちゃん。 なんで父ちゃんかって? 母ちゃんは町内に配るプリントの訂正して手が離せないふりしてさ父ちゃんに 「ごめん。お湯が沸いたから塩とツガニをいれてくれる?」と逃げていたぞ^^; (生きたままというのがダメらしい。)
俺ら達はツガニをゆでる匂いだけなんだぜ… エビ.カニ.たこ.イカは食っちゃいけないんだと。 なんでだろう? 旨そうなのになぁ。
写真はツガニの脱走から逮捕まで^^;
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