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2004/09/12(日)
消毒デーと昨日の続き
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たかのすけ 朝から久々のピーカン晴れ。 いつもならこんな日はシャンプーだ布団干しだと危険な日なんだけどさ、母ちゃん左足首痛めてるのと微熱があるから今日はシャンプーなしなしの日さ(^_-)
それでも貧乏性な母ちゃんはじっとしてない。 で〜っかいジョウロ持ち出して、いつものとはちがう強力なる消毒を始めた。 いつものはバイオチャレンジといって、人にも動物にもやさしいってやつだから「ちょっとそこどいて」と云いながらやるんだ。
この強力なる消毒の時は、俺ら達はサークルに入れられてしまう。 まずサークル以外のところを消毒して、3〜4時間たって地面がきれいに乾くだろ、そしたら今度は入れ替わりにサークルを閉めきってサークル内を消毒するんだ。 夜までサークルには入られないんだ。
メリー そうなのよ。 わたし達も玄関側に追いやられて北側には入られない。 「そこで虫干ししてなさい」と云う… 朝早くに「槇の木にダニが発生!一大事なりよ!!」と、食品成分で作られた「カダンセーフ」でシュカシュカとやっていた。
手が疲れるとウンコ座りしてジィ〜ッとわたし達の顔を見るから、何も悪いことしてないのについ…( ¨)( ‥)( ..)( __)と目をそらしてしまう。 「見つけた!」と顔についていたダニをとって、洗剤液のはいった瓶に放り込む。 なんだ叱られるんじゃないのかとホッとする。
以下昨日の続き
C 俺ら達は人間語はしゃべれないけど意味はわかる。 でも父ちゃんは「犬が人の言葉の意味がわかるわけない。」と云う。 (-.-"")凸 チッチッチ!そんなバカにしちゃあ犬族に失礼ってもんだぜ。 だから父ちゃんが話しかけたことに対して、理解してると云うことを行動で示した。
二日酔いで散歩に行かないという父ちゃんに、「オゥオオ〜〜!!!」と足踏みしながら文句を言う。 「なんや?なんか言いようぜ」と父ちゃん。 「仕事ならしかたないけど、二日酔いは許せん!って言いよっちゃない?」と母ちゃん。 「犬が仕事とか二日酔いとか、わからんめぇもん」と鼻先で笑う父ちゃん。
ここで母ちゃんが論より証拠とばかりに、「たかちんリードは?」と言うから、タタタとリードのところに行って振り返る俺ら。 「さあ行くよ。左右確認!そして父ちゃん」と号令がかかったから、右.前.左を確認して父ちゃんの前で正面停座。
「ンなバカな…なんでわかるとや?」と母ちゃんに聞いていた。 えっへへへ。どうだぁ〜!d(^-^)てなもんさ。
この後どうしたかって? 父ちゃんしぶしぶ覚悟を決めて散歩。 俺ら達は酒臭いのはがまんして、それでも充分楽しい散歩に行けたってわけさ。 犬だ猫だと侮っちゃいけないぜ(^ー°v
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