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2004/07/09(金)
危機一髪
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ライト 猛暑.雷雨.お父さんの早出で、朝の散歩がとぎれとぎれのこの頃。 今朝もなんとなく降りそうな空模様。 でも何日も行ってないからと出発。 家の近くにもどってきたらポツポツ降りだして、お母さんがTomaちんの体をふいているとザァーと降りだした。 危機一髪濡れずにすんでホッ。
雨脚が強くなって雷さんがゴロゴロピカーッ! たかちんがうろうろしだした。 お母さんに「母ちゃん家にいれてくれ」と頼んでいたけど、「だめだよ」とアッサリ断られていた。
あまりにひどい降りで雨樋があふれて、バケツをひっくり返したように雨が落ちてくるもんだから、お父さんが脚立もちだして雨樋の掃除。 「うへっひどい降りだ。グアムのスコールみたいだ。」とお父さん。 「ふぅ〜ん、わたしグアム行ってないからわからんもんね」とお母さん。 なんかやぶ蛇だったねお父さん…
わたしね、早く田圃の稲が育って、水路の水がなくなればいいのにと思う。 浅くて小さい水路に来ると、まるちんがバシャバシャと歩く。 少し深くなるとメリーさんがバシャバシャ。 大きくて深いところに来ると、Tomaちんがドボン!ザブザブ。 水からあがるとブルブルと水を飛ばす…\/
家に帰ると、たかちんがタライで水浴び。 西側は水浸しで、いつも私が寝そべる場所がビショビショ…
私は晩秋が好きだなぁ。 風が気持ちよくて、稲刈りがすんだ田圃の中を歩くとサクサクいい音がする。 それに焼き芋.柿.アケビと美味しい季節だし(^^)
写真は白髪がふえたけど、おだやかにいい顔になってきたライトのアップです。
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