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2004/05/06(木)
3日のアクシデント
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まぜこぜの母 「おいでませ〜」の声かけに、「あいよ」と応えてくれたSteveさんとAyumさんが3日雨の中来福。
初めてお会いしたんですが、ワンを介してのネット仲間だからでしょうか、旧知の間柄のように早速ワン談義とあいなりました。 あいにくの雨で3日の日は、ほとんど家の中で過ごすことになりました。
夕方近く雨も小降りになったので、お土産の「豚の耳」を持って庭にでました。 まずは西側の、たかのすけ.ライト.Tomato組が1枚ずつもらって、その場でハグハグと美味しそうに食べ始めました。 Tomatoはいつものように、初めて見るSteveさんとAyumさんに驚いてシュワッチと逃げ回っていましたが(笑)
次に北側のメリー&まる組も、「豚の耳」をもらって小屋に入って食べ始めました。 その直後にアクシデントがおこりました。 (このアクシデントについては、Steveさんがあたたかい気持ちで詳しく書いてくださってますので、下記のアドレスの5月5日の項をご覧ください。) ↓ http://www.tri-axe.com/steve.html
わたしは驚いて一瞬声がでませんでした。 いったん家の中にはいり、Steveさんの手を消毒しながらも自分の胸の鼓動が聞こえるようでした。
夕方メリーの側に行くとうなだれてしょんぼりしていました。 「明日Steveさんにごめんなさいを言うんだよ」と話しかけると、わたしにしがみついて一心に顔をなめるメリーでした。
一夜明けて、4日午前中は雨でまたもや家の中で四方山話。 昼過ぎに雨がやんで、ワン達との散歩にでようということになりました。 昨夕のこともありSteveさんにはライトをと言うと、「ぼくはメリーさんを」との申し出に正直驚きました。 あんなことがあったのにメリーをと言ってくれたことが嬉しくもありました。
夕方空港に送っていったとき、「メリーさんがごめんなさいをいってくれました。そして撫でてとおなかを見せました。」とSteveさんが話してくださったとき、涙がこぼれそうになりました。 心の中で「Steveさんありがとう」を繰り返すわたしでした。
今回のことで、飼育者としてまだまだだなと実感。 日々成長するワン達に負けられないなとも。
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