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2004/01/26(月)
救急車と遠吠え
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まぜこぜの母 遠くからピーポー.ピーポーと救急車が近づいてくる。 するとウッオッオォォ〜ン.ウヒャヒャ〜ン.おぉぉ〜ん(小節つき)と合唱がはじまる。 この住宅街は高齢者が多いためか、かなり頻繁に救急車がくる。
メリー達がくる前はたかのすけだけだった遠吠えですが、最近はTomatoの体に似合わない可愛い遠吠えと、これまた小さな体に反したまるの大音量小節つきの遠吠え合唱になった。
ドスのきいた低音.かわいい高音.浪花節的な大音量での合唱がはじまると、それまで吠えていた他所のワン達がピタッとやめる不思議現象に戸惑う。 少しの時間は遠吠えも聞いているが、長くなりそうなときは窓をコンコンとたたいてストップをかける。 犬好きな私には聞き惚れる遠吠えだけど、救急車のサイレンをかき消すほどの遠吠えはやはり近所迷惑だから^^;
救急車.消防車のサイレン.も〜もたろさん♪ももたろさん♪(灯油売り).毎度お騒がせします(ちり紙交換).チラ〜リラリチラリラリ(ラーメン屋さん).やぁきいも〜!やきいも等々の音に反応する遠吠え軍団。 私が家にいるときは短時間でとめるけど、仕事にいってる昼間はさぞや朗々と続けていることだろうと申し訳ないことです。
日頃まったくといってよいほど声をださなかったTomatoですが、ここ1年ほど声での感情表現が増えてきました。 朝おはようとサークルからだすと、これまでは真っ先にたかちんの側にぶっ飛んでいっていたのが、私の顔を見て「ふぁ〜おんぶぶ」と言いながらお尻を私にむけて撫でてという。
また散歩の準備をしていると、待ちきれなくて跳ねながら「ブハッ!ふはふは!」と催促する。 たかのすけは足踏みしながら「おっオォ〜!」 ライトは黙って体くねくね(笑) メリーはかわいく「きゅ〜んきゅん」 まるはでかい声で「わわわぁ〜ん!ヒンヒン」
早朝でけっこう響くため、やはり「だめだよ」ととめる。 これが山の中か野中の一軒家だったら遠吠えも鼻泣きも思う存分させられるのにと思うが、現実は住宅街のこととて止めざるを得ない。
待っててね。 ドーンとジャンボとロト6当てたら、札束にぎって山を買いに走るからと非現実的な夢を見る(爆)
写真は先日の大雪の日のライト姉
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