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2003/09/12(金)
ふしぎな朝
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ライト 今朝ね、不思議でちょっとゾクッとするお話をお母さんから聞いたの…
以下お母さんの話ね(^^) 昨日の朝メリーとの散歩は、おおきな二重の虹を見ながらの散歩だった。 折り返し地点に来るとビクッとして振り返ったり、そのあとも何が気になるのか何度も々振り返っていた。
今朝の散歩の時に坂下におりたら、いつもすれ違うのご夫婦と一緒になる。 折り返し地点まで一緒にワン談義をしながらきたら、メリーがまたビクッとしておびえたようにあたりを見回す。 「一昨日までなんともなくて、昨日からこんな様子なんですよ」と話したら、『あらぁ…やっぱりあのワンちゃんの霊がいるんだわ!』という。 「?!?」となる。 『あの放し飼いの黒いワンちゃんですけど、2〜3日前に車に跳ねられて死んだそうです。でもね昨日ここで私あのワンちゃん見たんです…なんだ生きてるじゃないのと思ったらフッと消えたの!!』 「…!!」 『それに向こうの田圃のなかでも姿みたの。すぐみえなくなったけど…』 「メリーには見えたんでしょうか?」 『そうかも。見えなくても気配を感じるんでしょうね』
帰りの道々「クロくん成仏するんだよ。メリーさん連れて行っちゃだめだよ。虹の橋に行くと仲間がたくさんいるからね」と、姿は見えないけど側にいるかもしれないクロくんに聞こえるように口に出して言った…
という話なんだけど、お母さんが真剣に話すもんだからぞくっとしてしまった… それにね「飼い主の側でなく道ばたでひとり寂しく死んだクロくんに合掌」って田圃に向かって手を合わせていたお母さん。
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