日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2011/03/29(火) 黄スミレを見に行く
焼津の北部の山にある天然記念物の幻の花、黄スミレがそろそろ見頃を迎えているかなと出かける。
この花は九州と富士山とこの山でしか見ることができないというとても貴重な花。
黄スミレは雑草の生えているところに生息するため毎年雑草を刈り込んでいかないと絶滅してしまうというので大事に大事に管理していてくれるという話を聞いた。
地元の黄スミレ保存会の人たちが次の世代へと受け継がれていくようにと努力してくれているのでこうして可憐な花を今年も見ることができて感謝している。

この絶滅の危機に瀕しているのに、中には心無い人がいて根こそぎ持って行ってしまう人もあって少なくなってしまうという。
気候や環境にに左右される花なので自宅に持って行って植えても絶対に育たない花だという。
毎年その山に自分の足で行ってそこで眺めさせてもらうことでどんなにかうれしいことか・・。
保存会の人たちの努力に報いるためにもマナーを守り常識のある行動をしてもらいたい。

2011/03/27(日) 湖西連峰を縦走
最近気分が滅入っていたところ久しぶりに友人たちと湖西連峰を歩いてきた。(全山ではなく一部だけど)
石巻山の駐車場へ8:00、石巻山往復1時間の後〜大知波峠〜多米峠〜神石山〜葦毛湿原まで
(6時間ぐらい 27000歩)
のんびりゆっくり楽しみながらのどかな春の一日何もかも忘れて山歩きに没頭できた。

山にはカタクリの花があちこちに咲き始めていたので、ここにもあそこにもと見つけながら写真を撮りながら楽しめた。
やぶつばきの大木がたくさんある山で満開の赤い椿がやさしく迎えてくれた。

神石山まで行くところの高台から自分の歩いて来た山を振り返ると石巻山からずっと山々を縦走した距離の長さに改めて驚き、自分の足の一歩の積み重ねと思うと人間てすごいなって感嘆した。

葦毛湿原に下りて散策 東海のミニ尾瀬と言われるこの葦毛湿原にはもう10年も前に来たことがあるがそのころと何も変わらない自然があってなにかホッとした。
ショウジョウバカマがたくさんあってハルリンドウも見つけられてうれしかった。

震災の被災者のことを思うとこの頃何をしても何か後ろめたい気がして気分が落ち込んでいたが本当に久しぶりに山歩きすると心が晴れてくるのを感じた。

かわいいカタクリの花
椿やハルリンドウ 大地波峠のユニークな石仏は「私の一枚」にアップ

2011/03/25(金) 大きな大きな白木蓮
家から10分ほど走ったところの家にある白木蓮を毎年楽しみにして見に行く。
その家のお爺さんに聞くと樹齢は2.3百年を超えているという。
時々遠回りをして咲き具合を確かめながら気にしていたが今年は寒いのか開花が遅れたというが今年も見事な咲き振りであった。

毎日ニュース報道や新聞で一日一回は泣いてしまう私にとってこの白木蓮を眺めることはとても気分的にも気持ちよかった。

今朝の読売新聞の編集手帳に載っていた記事に感動した。
大正期の詩人、山村暮鳥に「桜」という詩があって
さくらだといふ/春だといふ/ちょっとお待ち/どこかに/泣いてる人もあろうに」
東北の人情と風物をこよなく愛したこの詩人が今日のためにあらかじめ書き残した挽歌のようだと。
人を悼む心が花にもあるのか今年の桜の開花は遅めというがそれでも花便りの届く季節を迎えた。
花に浮かれる心をたしなめて「泣いてる人」を思いやった暮鳥の優しさにうなづきつつ、だが・・・とも思う。
生き残った者の誰かしらが生かされてある者の誰かが世の中の歯車を動かしていかねばならない。
音はちいさくとも季節の催事も「ガッタン」と刻む歯車の一つだろう。
この春多くの人が愛でるのは花ではなく、酒でもご馳走でもなく、生きてある身のありがたさに違いない。宴のむしろで、そういう供養もある。と結ばれていた。

昨今の自粛ムードもよく理解できることではあるけれどこんな風に考えることもできるんだなと心に沁みわたった文章であった。

2011/03/15(火) 今私たちにできること
被災者たちに希望も持てないほどの衝撃の悲惨な惨状を見るにつけ心が痛みます。
日本での観測史上最大の地震のようです。

節電、節水でもどんな小さなことでもできることから始めよう!

緊急災害義捐金の専用口座
日本財団はインターネットサイトからクレジットカードで決済する。一口 2000円から
http://www.nippon-foundation.or.jp
三菱東京UFJ銀行 本店 (普)1012106 日本財団

日本赤十字社
ゆうちょ銀行 00140.8.507
日本赤十字社 東北関東大震災義捐金
http://www.jrc.or.jp/ からもクレジットカードによる振り込み可能 手数料無料です。

yahooや楽天、ちょびリッチなどのたまっているポイントからも寄付ができます。

その他 寄付できるサイトです
http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401


私もほんの気持ちとしてしかできませんがドネーションをしました。みんなで力を合わせて一日も早い復興をお祈りしましょう。

2011/03/07(月) ニセコへスキーに
3/7〜3/10まで北海道のニセコスキー場に行ってきた。
ニセコでのスキーは深雪と新雪でとても楽しかったが・・・

3/11帰ってきて次の日に今回の巨大地震、一日遅れていたら帰って来られなかったかも。良かった!
自分は良かったものの日本全体が大きな被害で毎日テレビを見ながら悲しい思いをしている。
福島や北海道の友人にも連絡が取れず心配している。
今自分に何ができるだろうか。色々考えてみる。
テレビに映し出されるあまりにも悲惨な光景に胸が痛む。一人でも多くの人の命が救われますように。
被災された人々を何とか助け合ってこの困難を乗り越えていきたいと思う。

まずは電気、ガス、水道の無駄遣いをやめてできるだけ節約、節電に協力しようと思う。

この日は羊蹄山がきれいに見えて楽しいスキーだったけれど・・・

2011/03/03(木) 3/1〜3/3シニアスキーキャンプ
今回は参加者が17人 私たちのベーシック班は8人で多かった。
安全に楽にきれいに滑るがテーマだけれどコーチの言われることが頭では理解できても体が反応してくれない。
私の一番のテーマは楽しく滑ることなのでつい目標を下においてしまって自己満足してしまうけれど皆はものすごく熱心で圧倒されてしまう。(*^_^*)
2日めはビデオ撮影があって夜はそれをみながらの講習
ポールのタイムレースもあったりしてお遊びも入ってとても楽しい。
ポールのレースは2本滑ってそのタイム差が少ないほどいいので早い遅いを競うのでないので私は0.06秒差でなぜか3位になってしまって五一わいんを賞品で貰ってしまったよ(*^_^*)うれしかった!
1位はコーチで0.01秒差だった。
3日目が最高のお天気になって北アルプスがくっきり見えて遠く槍ヶ岳まで見えた。

2011/03/01(火) 2/28〜3/3までスキーに
2/28 ブランシュスキー場での3/1〜3/3までの2泊3日のシニアスキーキャンプに参加の為前日から滑りたいと思って出かけたけれど2/28はあいにくの雨。
雨の中それでも滑っている人は居たけれどコンディションの悪い中で滑って怪我でもしたら怖いと思って昼食だけして戻り、
午後からは近くの和田宿温泉 ふれあいの湯でのんびりと明日からのレッスンに備えて体を休めた。
温泉は源泉かけ流しの低温風呂と加熱した風呂が並んでいて交互に入られて日本三大美人泉質でカルシューム・ナトリゥーム硫酸塩の稀にみる良質な療養泉でとてもいいとのこと地元の人たちとお話ししながらいろいろ教えていただく。
値段も300円であまりに安くてびっくり!!
これからはスキーのたびにここへ来ようと思った。


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