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2011/01/26(水)
雪、 雪、 雪、 雪、に (@_@;)
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今日の静岡は少し暖かい感じがして過ごしやすい日だ。 というのも寒い寒い一番の豪雪地帯を通っての雪見旅行から帰ってきたばかりからかな? 連れ合いが北海道の富良野へスキーに行っている間に私は友人と 日本一の究極の宿と言われる和倉温泉(石川県七尾市)にある「加賀屋」に一泊で出かけて来た。
本当はスキーの方へ行きたかったんだけど雪見旅行を申し込んでから後の決定だったのでガッカリだったが雪見旅行を優先した。
静岡ICを7:30に出発してから東名、東海北陸自動車道を一路七尾市まで8時間(トイレ休憩含む)の長い長いバス旅行 今年の雪は例年になく多いのでさすが静岡名物の「雪見旅行」にぴったりの雪、雪、雪 スキーに行くので雪は見慣れているはずの私でさえ驚くほどの大雪、郡上八幡あたりから降り出して ひるがの高原、飛騨白川、五箇山〜砺波~高岡〜氷見(有磯海の海岸線を北上して)と 日本でも指折りの豪雪地帯を走って行く。 最初はきれいきれいと連発してバスの中から写真を撮ってはいたが雪おろしはさぞ大変だろうと そこに住む人の大変さを思うと言葉は失せてただただ眺めていた。
3:30には旅館に着いておもてなしナンバーワンと言われる細かい心配りの行き届いた宿でのんびりする。 能登島・七尾湾の景色が眼前に広がる開放感あふれる温泉に浸かり 能登の旬をふんだんに採り入れた料理はどれを取っても一級品 従業員の立ち居振る舞いなど 心からの歓迎が、プロが選ぶ究極の宿100選に30年間一位を保ち続けているだけのことだけはあると 感心してみんなでいい気分になった。(*^。^*) 今ではどこでも見られる習慣、女将によるお部屋回りの挨拶は、ここ加賀屋から始まったそうだ。 (今回は旅行友の会で格安で行けたの(*^。^*)
毎日が曇天で大変だろうな〜 洗濯物や買い物、雪掻き 雪おろしなど日常の生活を思いやると雪見なんて浮かれていられなくなった。
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