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2010/03/28(日)
真鶴半島一周ハイキング
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真鶴まで電車 真鶴駅で名物の小鯵の押し寿司弁当を買いたかったのに駅からは引き上げてしまったとかで無くて残念。
駅からスタート 最初に荒井城址ここには数十本の枝垂れさくらがあるということで期待したが 今年はまだ少し早いみたいで五分咲きくらい。大きな石楠花の木が満開だった。 ここを通り抜けて尻掛海岸へ ここは日本で始めてぼら網漁が始まったところ(1680年) でこの付近には船奉行所が置かれていたとか・・・
半島は歴史がぎっしり詰まっていて、源氏興亡の足跡をたどりながら背戸道や古道をゆっくり歩きながら真鶴を楽しんだ。 中川一政の美術館にもたっぷり時間を取り 森林浴遊歩道〜潮騒遊歩道〜三ツ石遊歩道〜御林遊歩道〜琴が浜〜貴船神社〜真鶴駅
遊歩道といっても森や林の中は結構アップダウンがあり歩行距離20000歩はきつい時もあり楽しかった。 樹齢350年以上の松や椎、クスノキなどが茂る原生林は見ごたえもありあまりに大きくてビックりしながら 自然観察や森林浴など豊かな気持ちでハイキングが出来た。 相模湾は海の幸の宝庫、帰りは駅前の磯料理屋で打ち上げ。飛び切りの地魚に舌鼓。魅力一杯の真鶴半島だった。 今度は一人でも来られるように一生懸命に道を覚えようとしたけれどとても無理みたいだった。
半島の先端 三つ石に続く三つ石海岸
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