日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2010/12/04(土) 京都 大文字山登山
明日の「芦生の森」の散策がメインだがせっかく京都まで行くんだからと大文字山でも登ってみようと企画されたみたい。
13人の仲間と草薙を5:30出発京都へ11:30
ストレッチを済ませ、南禅寺の裏側から登り始める。12:00
京都の街を東で区切る峰が北は比叡山から南の稲荷山まで続くのが東山三十六峰 「布団着て寝たる姿や東山」と昔から歌にも詠まれ京の人々に親しまれた大文字山はその第十一峰だそうだ。

南禅寺の山門はいつもは観光客で一杯なのにさすがこの時期人も少なくすぐにゆうゆうと見られそうだったけど今日はお参りしないでまだ紅葉の残る境内を抜けて裏道から登っていく。
丁度京都の自然ウオッチング 京都一周トレイルのコースと重なっているのでポイントポイントの標識に沿って登る。
七福思案処という地名のところは五差路になっていて思案したところだろう。大した急登も無く120分ほどで大文字山頂上14:05
眼下に京都市街を一望する大パノラマが楽しめた。

山頂からは急な滑りやすい道を少し下がるとすぐに良く踏まれた
道になってそこに大の字の少し焦げて黒くなった火床がある。
あまりに大きくて大の字の右側の部分を降りてきているのだが近くだとどこが大の字になるのかよく分からない。
下山は急な石段を下り銀閣寺まで降りる。
銀閣寺から哲学の道を通ってバスの駐車場まで戻る。15:30

バスに乗ってから振り返ってみた大文字山ははっきりと大きな大の字がよく分かり降りてきた道が左側の押さえの文字だって分かった。
来年の京都の夏の風物詩 五山の送り火の大文字焼きの時にはしっかりと見てみようと思った。
山は名残りの紅葉が美しく、来週の日曜日に「東山三十六峰の山岳マラソンがあるということでトレーニングの若者が何人か走っている人に行きかい楽しかった。
時間の関係で銀閣寺も参拝なしで今夜の宿 「芦生山の家」までバスは走る。
18:00到着

右側の火床が大の字の左側のはねと言うが近くで見ると全然分からない。


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