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2010/11/29(月)
香嵐渓へ紅葉狩りに
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東海地区を代表する紅葉の名所で寛永年間、飯盛山にある香積寺の11世三栄和尚が、 般若心経を一回写経するごとにかえでを一本づつ植栽したのがはじまりという香嵐渓のもみじ 今では約4000本にまで増えて赤、橙、黄と色を重ね、待月橋の赤い橋の下を流れる清流に映えてとても美しかった。 見ごろは11/20頃といわれていたから10日ほど遅くなってしまったけれどまだまだ十分きれいで散り紅葉が又一段と素敵だった。
昔の中馬街道(三河から足助を通って信州まで塩を運んだ道)の足助町は塩の中継地や宿場町として発展したらしく 白壁や土蔵や格子窓などに江戸時代の街並みが良く残っていて散策が楽しかった。
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