日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2010/10/26(火) 名残のコスモス
10:00にチェックアウトしてから海岸へ出たりして散策。
三四郎島と海岸が干潮で陸続きでつながるトンボロ現象になるのは12:00過ぎと言うことでこれも見られない(T_T)
帰り道にカリガネ堤へ寄って2キロあると言うコスモス街道をウオーキングする。
コスモスは枯れたものが多くてもうあまりきれいじゃなかったけれど秋の空と富士山との対比がいいかな〜〜

凧揚げをしているおじさんと話し込む。
たこの会の会長でいつもここで凧を揚げているという。
中国の凧の会の友人が送ってくれたと言う大きな大きな3mくらいの凧を揚げていた。

2010/10/25(月) 三四郎島
西伊豆 堂ヶ島へ友人たちと夏の疲れを癒しに一泊旅行。
夕日日本一で有名な場所だがこの程度で残念だった。
仲居さんは「普段行いのいい人たちは必ず見られますよ」と言っていたがこのメンバーでは望めないね〜〜(^^♪
天気予報が外れて、雨が降らなかったことだけでも良かったと、おいしい食事とPH8.8の温泉で露天風呂の中から夕日を眺めて満足した。
絵葉書や館内に張ってある美しい夕日の写真を見ていつかきっと又来て日本一の夕日を眺めたいと宿題が出来たことがうれしい。
遅くまでおしゃべりして楽しい時間をすごす。

2010/10/23(土) 一面のコスモス
一面のコスモス 一面のコスモス 一面のコスモス
いつか三好達治?の詩に一面の菜の花 一面の菜の花とづっと
この同じ言葉が続く詩があったと記憶しているがまさにその詩のようなコスモスだった。
見晴台があって高いところから見るとピンクの海のようだった。
風にいっせいにゆらゆらと揺れてとっても素敵!

藤枝の友人を訪ねた帰り、岡部の玉露の里の手前の朝比奈のコスモス祭りを
見ていくようにと彼女に教えてもらって行ってみた。
広大な休耕田へコスモス一色
地元のおばさんの作った枝豆や落花生、ジャガイモなどを買ったり、コスモス10本で100円と言うので刈らせてもらったりと楽しかった。(^^♪
家に帰って花瓶いっぱいに活けると秋を感じた。

2010/10/17(日) 黒斑山 2414m 登山
2日目 ホテルの焼きたてパンのおいしい朝食を済ませ、
8:00車坂峠登山口を出発 トーミの頭までは表コースと中コースがあるが展望のきく表コースを歩く。
前に来た時は足の楽な中コースを行きに帰りを表コースを選んだのでどちらも歩けて丁度良かった。
黄葉したカラマツ林の登山道を歩くのは本当に気持ちがいい。
車坂山へ〜火山灰地の斜面を登り赤ゾレの頭にでる。
急な石だらけの道を行く。
浅間山が噴火したときの避難用シェルターが赤くさびてかまぼこ型に建っていた。前後の壁は無いので中をのぞいてみた。

外輪山最初のピーク槍ヶ鞘からトーミの頭と浅間山がよく見える。ここから外輪山の縦走が始まる。
トーミの頭からは黒斑の頂上まで30分とあったが20分で着いてしまった。
黒斑からもう少し先の蛇骨岳2366mまで足を伸ばす予定だったが
足がつってしまった人が出たので断念して戻ることになったが前には蛇骨岳まで登っているので良かったな。
雄大な浅間山の景色がすばらしかった。

ゴゼンタチバナが赤い実をたくさんつけていてとっても可愛かった。
イワカガミも群生してあるし石楠花もたくさんあるので花の咲くころに又登りたいなと思った。

下山して高峰高原ホテルで「花まめ定食」の昼食 入浴をして戻る。

市岳連の今回の山行は「ヒマラヤ未踏峰ヤカワカン登頂祈念ハイク」なので11月にヒマラヤに行く
隊員2名の参加もあって山の歩き方とか植物とか色々教えて貰いながら登れて勉強にもなったしとても楽しい山行だった。

蛇骨岳から仙人岳から鋸岳と続き浅間山 今日はあまり噴煙は見えなかった。

2010/10/16(土) 紅葉の高峰高原を訪ねて
10月の中旬 丁度この頃は浅間山周辺の山々の木々は黄色に染まり秋の深まりを一層引き立たせている。
籠の塔へ登る前に池の平湿原まで少し歩いて上から草紅葉を眺める。
ここもゆっくり歩けば2時間はかかる。お花のいっぱいあるときにもう一度来たいと思う。
籠の塔山は 標高2227m 一等三角点のある頂上への尾根歩きは素晴らしい眺望に恵まれる。槍 穂高 富士山まで見えた。
籠の塔山から水の塔山(2202m)へ連なる山稜が広がり二峰の間には赤ゾレと呼ばれる火口壁が荒々しい姿を見せる。
アップダウンがあり岩場も歩きにくく予定より時間がかかってしまった。
そんな時マツムシソウを見つけるとうれしくてホッとする。
リンドウも秋色に咲いていた。
水の塔山からはランプの宿で有名な高峰温泉に向かって下山。
高峰温泉でも標高は2000mある。
ランプの宿には泊まらないで「高峰マウンテンロッジ」が今夜の宿。
800年前に発見されたと言う歴史深い天然の湯 薬師の湯に入り疲れを癒す。
夕食が相撲の尾車親方のシェフに教わったと言う「塩ちゃんこ」小諸のじゃがいもや近辺で取れたきのこ料理 鳥の刺身やカルパッチョとおいしくておいしくて山へきてこんなにおいしい夕食を頂いていいのかしらって思ったほど(^^♪
夜は2000mで満天の星を期待したけど曇っていて残念。
 
籠の塔を歩きながら水の塔山方面を眺める。赤ゾレと呼ばれる火口壁が見える。

2010/10/12(火) 谷川岳登山
朝食を済ませ7:50ホテル出発

谷川岳ロープウエー乗車8:00 天神平〜リフト〜天神峠
ここから山頂を目指すがあまりに美しい紅葉で天神峠でゆっくりしてしまった。
2.3日前に雨でも降ったのか道がぬかるんでいて滑りやすくてとても怖かった。
やせ尾根、ガレ場、岩場、急登、鎖場の連続でなかなかの難コース。変化に富んでいて楽しい山だが注意して登った。
樹林帯の急登を抜けるとまさに紅葉のまっただなか ブナにカエデが岩肌を染めるグラデーション

8.9年前に登った時はやはり若かったのかもっとらくらく登った記憶があるが今回は少し大変だった。
谷川岳は双耳峰でトマの耳、オキの耳の二つの頂を持つ。
トマノ耳は標高1963.2m 隣のオキノ耳(1977m)の方が標高が高いが、三角点はトマノ耳にある。

好展望のところで条件に恵まれれば、上越国境の山だけでなく遠く北アルプスの連なりまで望むことが出来ると聞いた。
期待したが一瞬晴れたと思ったけれど又すぐにガスが深くなりトマの耳で昼食にしてオキの耳は今回は断念することになった。
帰りも急な岩場を慎重に下った。(往復約5時間)

ちなみにトマの耳のトマとはこの地域の言葉で手前のことでオキの耳のオキは奥のことだそうだ。

尾根道は眺望もよく紅葉がきれいなのできれいきれいの連発で楽しく歩いた。

2010/10/11(月) 一の倉沢岩壁トレッキング
静岡5:10〜水上IC〜谷川岳ロープウエー乗り場着11:00
一の倉沢岩壁トレッキング開始〜マチガ沢〜一の倉沢〜霊の沢出合〜ホテル

谷川岳は群馬、新潟の県境にある。

一の倉沢の岸壁は穂高岳、剣岳とともに日本三大岩場に数えられ、一流を目指すクライマー達の練習の場として
世界的に知られていてクライミングをする人には憧れの岩壁だという。
人気の高い 一の倉沢 滑落、死傷者の数も世界一とか・・・
遭難死者は800人を越すという人が亡くなっているという。
今年も新たに2人が加わっていた。

さすがに息を呑むほどの岩壁、衝立岩がすごい!
誰かクライミングをやっているかなと双眼鏡で探してみたが今日は見当たらなかったので安心。

2000mにも満たない標高ながら高度差1000mもの大絶壁を持つ荒々しい山容の谷川岳。
その魅惑の断崖は多くのクライマーによる挑戦をはねつけて「魔の山」と呼ばれているそうだ。
反面ハイカーをやさしく受け入れる登山路も抱える二面性を持つ懐深い名山と紹介されていた。

緩やかな道は紅葉が美しく、明治18年に完成した清水峠道は今は国道291号線として
道の形を残していて道の山際に苔むした当時の石垣が所々に見られて往時を偲ぶことが出来る。

岩壁には遭難碑がいくつもいくつも埋められていて一つ一つ見ながら歩いていくと心が悲しくなってしまう。
ほとんどが20代くらいの若者たちだ。
帰りは谷川岳山岳資料館に登山の歴史や装備、ピッケルやアイゼンなどが飾ってあり、
田部井さんのヤッケや長谷川恒夫さんのリュックなどが展示してあった。

2010/10/10(日) 始めて見た「突き抜き上臈ホトトギス」
駿府公園の中にある紅葉山庭園と巽櫓で友人が習っている石州流の華道展をやっているので誘われて見に行く。
素晴らしくて感動!昔は小原流を少しかじったことがあったけど見ていたら又お花を勉強したくなったほどだった。
石州流は家康公にも仕えた片桐且元を叔父に持つ片桐貞昌公を流祖として約400年も続いていると言う。
久しぶりに巽櫓も丁寧に見学して復元された竹千代公の手習いの間を見たり
紅葉山庭園でお抹茶を頂いたりと心豊かなひと時を過ごす。
お茶室にいけられた茶花として「つきぬき黄花上臈ホトトギス」が活けてあり
立山の1400m位の所で咲くと聞いて名前だけは知っていていつか見たいなって思っていた花に出会えてとても嬉しかった。
葉っぱから茎が突き抜けていて花が咲いている。上臈ホトトギスの上臈は牧野富太郎博士が余りに雅で品のある花でお上臈のようだと名づけたと聞いたことがある。

2010/10/05(火) 仙人池からの剣岳
相棒が10/1〜10/4まで裏剣仙人池へ行ってきた。黒四ダムから歩程10時間から11時間
その場所に行った人しか見ることが出来ないこの仙人池があまりにきれいなのでアップしておく。
自分の目でこの風景を見てみたいという思いはあってもとても私の体力と脚力では行くことは到底かなわない。

仙人池に映る裏剣岳とか仙人池にかかる虹など特にすばらしかった。(「私の一枚」にアップ)

2010/10/03(日) 石和温泉へ
“行っ得かやまなし”というJR東海ツアーズの超お得なツアーで山梨の石和温泉へ友人と一泊旅行。
ワイドビューふじかわ号で甲府〜石和温泉。
湯めぐりパス(泊まるところ以外の2施設の温泉が利用できる)で行った「石風」のお庭の池に黒鳥が2羽白鳥が1羽泳いでいた。黒鳥が珍しくて写真に撮る。

10/4 チェックアウト後 モンデ酒造とマルスワインの2箇所のワイナリーの工場見学。
ワインの試飲を楽しんでから甲府で途中下車。
Bワングランプリで優勝した鳥モツ煮が食べたいと元祖のお店に入る。とてもおいしかった。
昼食後は甲府城址をウォーキング。とても良いところだったけど
何年ぶりかに会った友人達なので
積もる話がたくさんで歴史は上の空でおしゃべりばかり。
とっても楽しい旅だった。

2010/10/01(金) パソコン故障?
9/29 その前の夜 何の問題もなく終了して今朝起動しようといつものようにスイッチを入れると不気味な真っ黒画面に

NTLDR is missing  Press CTRL+ALT+DEL to restart.

その通りにキーを押しても全く反応もなくこの繰り返し。
9時を待ってサポートセンターへ「故障の可能性があります」と言われる。
向こうの指示どうりに富士通のサービスアシスタントのディスクを入れ
診断の結果HDDは大丈夫のようでwindowsが悪いと言うことでリカバリーするように言われる。

2.3時間かかり何とかセットアップ成功したがさあ〜これからが大変。
すべては2005年に戻ってしまい突然の故障でバックアップは取れなかったのでネット接続から始まり
windowsのSP2を3に更新、
5年間分のwindowsとmicrosoftのupdateの更新プログラムのDLとインストール。
その他のソフトウエアや 画像、OutlookExpressやお気に入りなどは外付けHDDにバックアップしてあったので難を逃れた。

受信トレイにメールやアドレス帳などがインポートされてきてだんだん生き返ってくるようでうれしい。
やはり普段こまめにバックアップをしなければとまたまた良い教訓になった。

今回思ったことはサポートセンターの親切丁寧なこと、本当に分かりやすく優しく教えてくれる。
中でも感動したのはシマンテック社の対応。
ウイルスセキュリティはノートン先生をここ何年も更新しながら利用しているが
これも2005年に戻ってしまったのでメールを書いて相談したところすぐに電話がかかってきて
遠隔操作で一番新しい2011のノートンをインストールし直してくれるという。
何も手を触れないのに勝手にマウスが動いてDLしたりインストしたり
再起動をしたりしているパソコンを眺めていると不思議だった。リモート制御ってすごい!
とにかく感動するほどやさしく懇切丁寧で有難かった。

どうにか少しづつ昔に戻りつつあるがこのパソコン XPもすでに5年と4ヶ月 
経年劣化もあると思われるので近々買わなければと思う。
この前のwindows98は性能が良かったのか7年は持ったのに・・・・
正常なうちに全部を移し変えておかなければいつ何時駄目になるかもしれないのだ。
windows7も楽しみだ。


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