日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2009/09/25(金) コスモス
安くなったアクアラインを通って千葉に200万本のコスモスが咲くという東京ドイツ村へ出かける。
6万坪はあると言う広大な敷地。
千葉の東京、ドイツ村と言うネーミングがおかしいね(~_~)
あまりにたくさんのコスモスってどう撮ったらいいのか全然分からないよ〜〜
青空が入ったほうがいいかも・・

2009/09/18(金) 白馬三山〜不帰の嶮〜唐松岳
9/18 静岡〜八方ロッジ(泊)

9/19 八方ロッジ〜猿倉〜白馬尻〜大雪渓〜白馬岳 白馬山荘(泊)

9/20 白馬山荘 朝5:00出発〜杓子岳〜白馬鑓が岳〜天狗山荘 天狗の頭〜天狗の大くだり〜不帰キレット
〜不帰の嶮T峰、U峰北、南峰、V峰〜唐松岳 14:30〜唐松山荘(泊)

9/21 唐松山荘 7:45〜八方池 11:00〜八方温泉入浴
   全19.5km 累計標高2282m

天候に恵まれ紅葉の山を楽しめ、360度すべての山が見渡され富士山もづっと見守ってくれていて嬉しかった。

天狗の大下りはほとんど45度くらいの傾斜でせっかく登ってきたのに300mもほとんど下まで下ってしまってから第一峰が始まる。
今までこんな下りは経験したことがないという岩だらけの下り
一瞬も気が抜けないで緊張の連続。

日本三大キレット「不帰の嶮」の岩稜の厳しい岩壁をよじ登り崩壊した尾根を下ったり
ガレ場や岩盤のクサリ場など怖い思いもしたけれど走破できたことが終わった後すごい達成感を味わった。
不帰キレットは上級者向き岩稜帯で、U峰が一番の核心部。
その名も恐ろしい帰らずの嶮から無事に戻ることが出来て今はホッとしている。

お天気が良かったので山頂から降るような星空を見られたこともうれしかった。

唐松岳も前に行ったときは雨だったから全く違うイメージで楽しめたし白馬岳も
10年前に登ったときより雪渓が小さくなってしまっていたことも発見であり今回の山行は大成功だった。

2009/09/12(土) 山之辺の道
歴史に現れるわが国最古の道「山之辺の道」
奈良盆地の東縁の山裾を南北に続く山の辺の道は、記録に残る日本最古の道といわれるという。
今日も観光ボランティアガイドさんと共に天理駅から石上神宮〜桜井市の三輪明神 大神神社まで
東海自然歩道に指定されている延長26キロを歩く。
古代の面影を残して万葉人の息遣いが感じられる。
万葉の歌碑がたくさん残されていて古墳や古いお寺や神社の
歴史を聞きながら歩くと古代の幻想の世界へといざなわれる思いがする。

石上神社〜内山永久寺跡〜夜都伎神社〜竹之内環濠〜萱生環濠集落〜長岳寺〜
崇神天皇陵〜景行天皇陵〜檜原神社〜大神神社
24500歩

2009/09/11(金) ならまちを歩く
710年に平城京へ都が遷されたとき、飛鳥の法興寺(飛鳥寺)が元興寺として平城京に移され、この地は「平城(奈良)の明日香」と呼ばれているという。
「ならまち」は世界遺産になっている元興寺の旧境内を中心とした一帯で、江戸時代から明治にかけての町屋の面影を今に伝えている。
古い格子の家々が並ぶ迷路のような小路を歩くと歴史の空気が伝わってきてを歩くとのんびりとした気分になれる。
観光ボランティアガイドさんと説明を受けながらのんびりあるく。
お店屋さんや普通の民家でも、ほとんどの家の軒先にはこの真っ赤な可愛いお人形さんがぶら下がっている。
身代わり猿と言って庚申信仰の名残らしい。
最後に興福寺の五重塔までならまちをのんびり散策  14000歩

いつかゆっくりならまち散策を書いてみたい。

夜は10時まで街中のお寺春日大社や東大寺、薬師寺や興福寺の五重塔のライトアップが行われ
イルミネーションに包まれて歴史が灯る夜の古都の散策に行きたかったが明日は山之辺の道を
今日の倍くらい歩くので体力の温存をしなければと思って、ホテルの近辺の商店街から猿沢の池まで歩いて
我慢してホテルに戻る。
世界遺産をはじめ、歴史的建造物のライトアップはどんなにか美しいだろうかとすごく残念な気持ちがした。


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