日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2009/04/30(木) 今年もなんじゃもんじゃの季節
いつもの年よりやはり花が早くてあの雪が降ったような真っ白な感じがなくて、もう花は少し盛りを過ぎていた。
丁度お昼頃だったので花の木の下ではグループごとにまあるくなって楽しそうにお弁当を食べていた。
いい風景だなって思う。

2009/04/25(土) 日本平頂上からの富士山
今日は友人と二人で草薙駅〜馬走〜日本平〜草薙神社〜県立美術館〜草薙駅の約12.2kのウォークに参加。

日本平は車では春夏秋冬よく訪れるが中々歩きで行く機会が少なくて久しぶりに山の中を歩くととても気持ちの良い一日だった。
山頂からの眺めは最高富士山と清水港、三保の松原、伊豆半島南アルプスなど素晴らしかった。

日本武尊が祀られている草薙神社では天然記念物の大楠に感動した。
大きな幹は樹心は朽ちて外皮を残すだけとなっていたが今尚枝葉は繁茂してご神木の威厳を保っていた。
神代桜を見たときは痛々しくて心が痛んだが大楠は何か威厳のようなものを感じて同じに朽ちてはいても何か心は痛まなかった。

県立美術館では丁度見たいと思って計画していた「よみがえる黄金文明展」をやっていたのでラッキーだった。
ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝をたくさん見ることが出来た。
紀元前6000年も前きらびやかな黄金を使うことを知っている文明
が有ったということ自体が驚きだった!!
エジプト王朝が確立するよりはるか昔、日本で言えば縄文時代
縄文式土器などよりはるかに繊細で素晴らしい高度な芸術品、
ただただびっくりしてすごいすごいと思って鑑賞して来た。
感動でいつまでも興奮していた。

草薙の湯でゆっくりと足の疲れを取り帰途に着く。
今日は27091歩 

2009/04/20(月) 剣山と立山(雄山)
こんな景色を眺めながら歩くんだもの最高!

新田次郎の小説『劒岳 点の記』を原作とした映画が6/20から封切られるがこの映画は
日本地図を作るためだけにまだ前人未踏だった剣岳への登頂と困難な山岳測量に信念と勇気をもって取り組んだ男たちの物語だが
この天狗平山荘へ撮影隊が泊まりこんでの映画作りだったようで
山荘のスノーシューハイクの山岳ガイドも彼らの支援にあたり協力したのでその時の撮影秘話とか監督や俳優の話をしてくれて面白かった。是非見たい映画だ。
香川照之 松田龍平 中村トオル 浅野忠信らの俳優人も最初は
とても山など登れなかったけれど今では山にはまってしまったというくらいに最後は立派な山男になって行ったということだった。

2009/04/19(日) 立山連峰大自然の中へ
6:30の朝食を済ませバッチリと日焼け対策をして今日はスノーシューハイク。
宿のベテランナチュラリストの案内で山荘から国見岳の尾根まで大雪原を散策
山々の説明をしてくれたり、上手な歩き方の指導を受けたりしながら楽しみながら一歩一歩ゆっくりと雪を踏みしめて歩いていくってとっても快適
少しづつ急坂になっていくと息が弾んできて苦しいなと思ったときもあったけれど真っ白な雪の中に居るだけで幸せだと思った。
いつまでもいつまでもこの景色の中に居たいと思ったけれど往復
3時間ぐらいだった。
冬のオコジョにもライチョウにも会えなかったけれど大満足の
スノーシューハイクだった。

2009/04/18(土) 立山スノーシューハイク
4/18.19と立山の天狗平山荘へ一泊してのスノーシューハイキング。
6:30静岡を出発、ETCが土日1000円になったのでマイカーがたくさん出ていてこの渋滞を「1000円渋滞」というのだそうだ。北陸道は立山駅に着くまでには実に56ものトンネル、出たと思うと又トンネルと15:00
アルペンルート内は自家用車乗り入れ禁止のため、立山駅からまずはケーブルカーに乗車 500mの標高差を7分でのぼり、美女平駅に到着、この間は密集した樹林帯です。
美女平駅で高原バスに乗り換え  美女平から天狗平までの高低差は1,300m、所要時間は約45分
まず美女平付近、ここは美しい森と野鳥の宝庫。少し進むとブナ平。ここでは樹齢200〜300年のブナや1000年といわれる立山杉の巨木に驚かされる。雪に耐える為、枝はみんな下を向いている。落差日本一の「称名滝」を見ながらバスは進む。

さらに進んで標高1930mに位置するのが「弥陀ヶ原」。ここは広さ8平方キロの大高原。夏には可憐な花が一面に咲き、ガキ田が点在する光景だが今は一面の雪景色。9月には紅葉が美しい。天狗平に到着。
今夜はこの天狗平山荘に泊まる。

夕焼けと富山平野の夜景と満天の星、それに運がよければオコジョにも会えるかもと期待して・・・・
標高2300Mなので外は結構冷え込んでいていつまでも眺めていると寒くなってしまうがただただ真っ白な雪だけの中の静寂につつまれていると時の経つのも忘れてしまう。

2009/04/09(木) 神代桜
実相寺の正面

NHKの固定カメラが据え付けられていてここからの画像が
帰って来た翌朝の7時のニュースのトップ画面に使われていた。

甲斐駒ケ岳がきれいだった。

2009/04/08(水) 神代桜
山梨県山高地区の実相寺にある日本で一番古い桜
樹齢2000年と言われる神代桜を見にいく。
三春の滝桜、岐阜の薄墨桜と並んで日本三大桜のひとつで
大正11年の10月に国指定天然記念物に指定されている。
永い時の流れにじっと耐え、2000年もの間、ただ一度さえ休むことなく花を咲かせてきた「山高神代桜」
日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたのだという。
 その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれているという。
根回り13.5mは、日本一、エドヒガンの古木である。

長い年月を生き抜いてきた桜の生命力、懸命に生きるその尊さに
心から感動し、元気をいっぱいもらった感じ。
年代を感じさせる太い太い幹は上を切られていて又少し空洞化していて痛々しくは
見えたがそこから又力強く伸びた枝にたくさんの花をつけて見る人を喜ばせていると思うと
それはそれは美しく涙ぐみそうになってしまった。

今日までこの桜をお世話してきた人たちの長年のご苦労やご尽力も偲ばれて本当に感謝の心で眺めた。

2009/04/04(土) 鮎壷の滝の桜
陽春の駿河平とさくらフェスタウオークに参加。
先週も歩いたので今回はパスしたかったんだけど友人のたっての
希望でまたまた歩いてしまった。
お天気もよく暖かで桜が好きな私にはとても断りきれなかった。

長泉なめり駅がスタートで富士竹類植物園〜駿河平自然公園(桜がいっぱい)〜クレマチスの丘
〜門松公園〜鮎壷の滝〜ゴールの下土狩駅まで。約4時間 15キロのコース

なめり駅という字は納米里と書いて長泉に県立静岡がんセンターが出来たので
新しく造った駅ということだった。初めて降り立った。

富士竹類植物園は富士山と愛鷹山、東に箱根の山々を一望できる雄大な位置にあり、
緑あふれる広大な自然の中で、昭和26年から集められた世界各地の約700種以上の世界中の竹を見ることができる施設。
総面積12,000坪の敷地の広い芝地の中にそれぞれのタケの種類別に小さな林を作っていて
手入れがよく行き届いていて、まるで日本庭園のようだった。
期待していなかったのに園内の桜が丁度見頃でラッキーだった。

駿河平自然公園はさくらフェスタが開かれていて大勢の家族連れがお花見をしてにぎわっていた。
ここで昼食にして引き返す。
帰りのコースは県立がんセンターの前を通り、技能五輪国際大会が開かれた会場をみて門池公園、
市民憩いの公園でとても広くて大きくてここでもさくらがたくさん咲いていた。

下土狩駅ゴールの手前に富士溶岩流の岸壁に形成された高さ9m幅65m余りの鮎壷の滝へ
天然記念物の指定を受けた滝で滝が溶岩の間から流れ落ちるさまがとても見事な景観を作っていた。
桜の枝越しに滝の流れを入れてみたけれど・・・・・

26545歩

2009/04/02(木) 私の散歩コース
家の近くのいつもの散歩コースの桜が満開。
友人がお花見弁当を作って来てくれたのでこの土手を2周くらい回ってから
桜の下のベンチで持ち寄りのおかずやフルーツをおいしくいただく。
咲きたての桜できれいなピンク色が本当にきれい!
気持ちのよい春風に新緑や菜の花の香りがいっぱいで楽しいお花見だった。(~_~)
食後もまた腹ごなしにと一周桜を楽しみながら歩く。


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