日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2009/10/23(金) いざトルコへ
タクシーを7:00に頼み静岡駅へ7:25
新幹線ひかり7:42〜品川8:49〜成田エクスプレス〜成田空港第一ビル9:58
若い可愛らしい大石添乗員と日本各地からの参加者20名
トルコ航空 直行便
12:50のフライトが遅れて13:30発 所要時間 12時間50分
15:00に一回目の機内食、窓の外を見ると尾瀬らしい草紅葉を挟んで至仏山とひうち山と思われる上を飛んでいた。
12:00 2回目の機内食 日本時間では真夜中の12時だが現地時間ではPM5:00なので夕食になる。
とても食べられないが少しだけつついてしまう。
現地時間20:00に到着 機内から見下ろすイスタンブールの夜景がとても美しかった。
空港で両替をしてホテルに21:00到着。

トルコ人ガイドのtuna氏がトルコでの注意点
1.生水は絶対に飲まない。歯磨きの口すすぎ位はいい。
1.一人で外出はしないこと
1.トイレは有料 50クルシュ(1リラの半分 50円くらい)
1.バイキングの食事の仕方。食べ過ぎてお腹を壊さないように

機内でガイドブックで勉強したトルコという国は

ヨーロッパ大陸とアジア大陸にまたがり、北の黒海と南のエーゲ海・地中海を繋ぐボスポラス海峡
マルマラ海・ダーダネルス海峡によって隔てられる。
日本と同じように四季があるので日本と同じ季節感覚でいいけれどエーゲ海沿岸や地中海沿岸、
黒海沿岸と中部アナトリア、イスタンブール周辺とか国土が広く地域によって気温や降水量が違う。

国土の大半の部分はアナトリア半島にあたり、半島の中央に広大な高原と海沿いの狭小な平地からなり、
高原の東部はチグリス川・ユーフラテス川の源流である。

東部イラン国境近くにはヴァン湖とアララト山(国内最高 標高5166m)

国民の約99%がイスラム教(宗派はスンニ派が多数)を信仰する。
NATOに加盟しており、
現在欧州連合 (EU) へ加盟申請中である。

気候帯は内陸は冷帯気候・ステップ気候で夏は乾燥し、冬は寒く積雪が多い。地中海沿いなど海に近い部分は
地中海性気候で、オリーブなどの生産が盛んである。

トルコは国内に多くの断層をもつ地震国であり、1999年にはイズミルからイスタンブールにかけての
マルマラ海沿岸の人口密集地で大規模地震が起こり、大きな被害を受けた。なお、他の地震国の多く同様、
国内に数多くの温泉が存在し、中にはヒエラポリス-パムッカレなど世界遺産の中に存在するものもある。

北は黒海、南は地中海に面し、西でブルガリア、ギリシアと、東でグルジア、アルメニア、イラン、イラク、シリアと接する。

首都イスタンブールは、ビザンツ帝国、オスマン帝国と合わせて1000年の間、都として繁栄した。
イスタンブールの栄華を象徴する建築群が数多く残っている。

日本との時差は7時間 サマータイムを採用しているのでこの旅では6時間。

言語はトルコ語 クルド語 アラビア語
トルコの水道水は飲用不可(毎日水を買った)
トイレの表記は 男性はBay 女性はBayan 
日本の和式トイレのようだが平面になっていて小さなバケツが置いてありそれに水を汲んで流す。
入り口に係員がいてお金を払う(1リラ〜0.5リラ)

チップの習慣は無い。


機内から眺めたイスタンブールの夜景


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