日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2008/04/30(水) 何じゃもんじゃの木
正しくはモクセイ科のヒトツバタゴというのが正式の名前らしい
なんじゃもんじゃというこの不思議な名前の由来は通説として水戸黄門様がこの木はなんじゃ?と尋ねられた。
土地の人は聞き取れずなんじゃもんじゃと問い返したところ黄門様は木の名前と思いなんじゃもんじゃであるか言われ、
以来この御神木をなんじゃもんじゃと呼んで大切に保護してきたという。

現在自生木は減少しレッドデータブックには絶滅危惧種に指定されている希少木。

この城北公園にはこの木が3.40本あって赤いつつじとともに
毎年5月上旬頃咲くので毎年楽しみに出かける。

枝の先に小さな白い清楚な花を多数咲かせて真っ白で丁度雪をかぶったように見える。みどりの葉と白い花のコントラストが
とても清清しく気持ちの良い初夏にふさわしいと思う。

花の木の下のベンチに座り久しぶりに会った友と
お喋楽しいひとときを過ごした。

2008/04/26(土) 4/25のふじ
棚作りのフジの花 写真はうまく撮れないよ〜〜〜

2008/04/25(金) 蓮華寺公園のフジ
藤枝のお友達が今蓮華寺公園のフジがきれいだから見に来てねとお誘いがあったので友人たちと四人で出かける。
藤枝市若王子にある蓮華寺公園は水生の植物が多く名前の由来になったハスの花がたくさんある。ハスの花の時期、花ショウブ,睡蓮、梅、桜と四季折々に美しい花々が咲き乱れ市民の憩いの公園となっている。
花の大好きな私はその時期、時期に訪れ楽しませてもらっている。
これからはフジとつつじ、明日からふじ祭りが始まるみたいだけど今年は例年より10日ほど早くてもう満開で散っているのもあった。藤棚の下を歩くと甘い香りがかぐわしくうれしかった。山に登るとシャクナゲがたくさんあって今を盛りと咲き誇っていて山頂は市内が一望されとてもいい景色だった。昨日の雨がうそみたいに今日は暑いくらいにいい日で初夏のようだった。食事をして日帰り温泉に入っておしゃべりをいっぱいして帰ってきた楽しい一日だった。

写真は公園の棚作りでなく山の上の一本仕立てのふじの花

2008/04/18(金) 富士霊園の桜
4/16 今日の一番のメインである富士霊園
富士山の裾野、須走の町から少し走ったところに、桜の名所の一つに数えられている。墓石数が6万を超えるという、巨大な霊園。
富士山のふもとという立地条件のおかげで、自然がいっぱい!
下馬桜を見てミツバツツジをみて最後に富士霊園の花のたび。
標高が高いこともあって比較的遅咲き。自分の家の周りではもう桜は終わってしまってすっかり葉桜になってしまっているのでもう一度桜が見られてとても嬉しかった。
 

2008/04/17(木) 猪之頭のミツバツツジ
4/16 下馬桜のあと同じ富士宮市で時々見に来る 猪之頭のミツバツツジを見ていく。
ミツバツツジとしてはわが国では最大級のものだそうだ。
根元から幹が7本に分岐した独立樹樹高4.5メートル、枝張り7メートル前後 樹齢200年以上。まだつぼみが多くて五分咲き位かな?
早すぎたり遅すぎたり花の開花期に合わせるのは本当に難しく何度かきているが今年はいい方だな。

2008/04/16(水) 仮宿の下馬桜
富士宮市仮宿の下馬桜が見頃なので出かける。
1193年 源頼朝が富士の巻狩際に陣屋を設けた所と伝えられている。頼朝の本陣は井出家に置かれ井出家の入口に、「仮宿の下馬桜」別名「駒止めの桜」と呼ばれているアカメノシロバナヤマザクラの老木がある。
そこで頼朝が馬から下りたとか、頼朝の元へ伺候した御家人が馬から下りた所だといわれている。
この桜については頼朝が馬をつないだ、「駒止めの桜」の伝説や、頼朝が山野を跋渉した時に用いた桜の杖を宿所の前に刺したものが根付いたものだとの伝説もあるそうだ。


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