日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2006/07/28(金) 青春の詩
友人の誕生日のお祝いにバースデイカードを作った。
そして 詩人サムエル・ウルマンの青春の詩を添えてメールした。
『青春の詩』は日頃の忘れかけている何かに気づかせてくれる

青  春
           
原作 サミエル・ウルマン

邦訳 岡田 義夫

青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。

優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、

安易を振り捨てる冒険心、

こういう様相を青春というのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。

歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。

苦悶や、孤疑や、不安、恐怖、失望、

こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ

精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。

曰く 驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる

事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、

小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。


  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。

  人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。

  希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。


大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、

そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。

これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、

皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、

この時にこそ人は全くに老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。

2006/07/11(火) 黄龍
7/3〜7/10まで中国の黄龍・九寨溝の旅に出かけていた。
四川省の東北部に位置する黄龍は白や黄色の石灰岩でできた3000以上の棚田状の池が連なる、大自然が数億年をかけて造り上げた奇観で特異な生態系と世界でも稀な自然景観を有している地域であるため世界遺産に登録されている。
標高3500mの黄龍の空港に降り立ち、標高4000mの峠をバスで越えて行き3200mの登り口から高度差600mをハアハア息を切らしながら辛く苦しい登り道を耐えると頂上の五彩地は今までに見たこともない美しい澄み切ったコバルトブルーの水の色で迎えてくれて今までの苦しさはいっぺんに吹っ飛んでしまった。
五彩地は時間と場所に寄って、緑、黄、青、白、黒など水面がさまざまな色に変化すると言われている。
また高山植物が多くてレッドポピーやチベットアツモリソウが見られてすごく嬉しかった。名前も知らない花々がたくさんあって座り込んで写真を撮って急に立つと立ちくらみがして気持ち悪くなってふらふらとしてバランスを崩す。これが高山病だなと思いつつも又花があるとすぐに忘れてしまって何度も繰り返して
下へ降りてきたときには気持ち悪くなってしまっていた。
同行者18人中半分は高山病でこの美しい景色が見られずみんな途中でリタイアしてしまってぐったりと酸素を吸っていて可愛そうだった。

2006/07/01(土) 大蔵高丸(1781m)ハイキング
6:00静岡 駐車場に9:00 雨は上がっていて嬉しかった。
花にはまだ少し早かったが葉っぱを見ながらこの花、あの花と
想像しながら歩くのも楽しい。
ヤマオダマキがたくさん咲いていた。
ササバギンランがたった一つあった。ヤナギランもたくさん咲くようだ。
甲府盆地の東に位置する大蔵高丸は名前の通り丸みを帯びた山
山頂は広い草原で富士山、南アルプスの全景から八ヶ岳 奥秩父
、など眺望の山だがこのお天気では期待しなかったが富士山が出てきてうっすら南アルプスが見えて嬉しかった。
帰りは勝沼のぶどうの丘の『天空の湯』で登山の汗を流す。


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